奮闘する隠居夫人~どうなる、女性宮家~
日中と朝晩の寒暖差が開くようになり、くしゃみが出るようになりました。ラブの頭の毛を伸ばし、縛れるようにしたいという思いは挫折しました。
すだれ状の髪の毛が目にかかっていましたが、どうにも我慢ができず、昨日シャンプーカットをし切ってしまいました。大きな目がよく見えてすっきりしました。家に来たばかりとは違って、甘い顔から何でも知ってるわよ、とでもいうような顔になってきましたよ。
昨日の総裁選は、石破氏の逆転劇で高市さんを引き離して勝利しましたね。進次郎やコバホークでなくて良かった、とそこは評価しました。
統一教会や裏金問題をどうするのか、実際には解散総選挙までに手を付けられるのか?
と疑心暗鬼ですよ。
高市さんが決選投票に残った時に、私は高市さんは勝てないだろうと思いましたよ。
赤坂の奥の院は、裏切られた思いのある安倍氏のことを徹底的に嫌ってますから。
一方で、麻生氏は高市氏を推すように声掛けしていたと言いますね。
最後は盟友と言われた安倍氏の志を引き継げる高市氏に
総理になって欲しかったのでしょうかね。
赤坂はそうは思っておらず、安倍氏の影響を排除したかったでしょう。
私の妄想では、小泉氏を赤坂は押してたのではないか、小泉氏の父親の後ろに森元総理もいますし、何より扱いやすいから・・・
目下の赤坂の関心事は、皇族数確保のための女性宮家創設問題であるのは
間違いありません。
自分らの思惑のために政治に介入し操ろうと、影で駆け引きが行われたのではと、私の想像ですよ。
その赤坂の戦略の一つでしょう。
総裁選の前に額賀衆議院議長が、岸田総理に皇族数確保の中間報告をあげていました。
この中身はあってないようなものと、私は思っています。概ねとか、ほぼ、という言葉はまやかしで、額賀氏は、私は一応役目は果たしてますよ、というアピールを赤坂に向かって発信したに過ぎないと思ってます。
女性宮家が一代限りか、あるいは配偶者や子の扱いはどうするか、などの詰めた議論はされてませんし、女性宮家いいんじゃない、程度の話し合いしかできてないでしょう。
何も決まってないに等しいから、石破総理になりちょっと読めなくなり、
赤坂は頭を抱えてるかもしれません。
赤坂は、どうも女性宮家ありきで色々考えてるように思えます。
その一つが、下の記事です。
何度か読み考えてみました。
私が引っ掛かったのは天皇不在の文言ですが、これは長くなるので別の日にします。
要は、女性宮家が必要で、それを実現するのは小泉進次郎君だという記事です。
そして、もう一つが下の記事。
KK氏の仕事内容が、アメリカで騒がれている日本製鉄によるUSスチールの買収問題に関与し力を発揮してる、というものです。
前の私の記事で、これは拍付けでM子のプライドを守ることと日本への帰国の布石だろう、と書きましたが、いよいよ現実味を帯びてきました。
皇室利用はないから、可能性は高くはないなどとしてますが、今はこう書かざるを得ないでしょう、ボンのことがありますから。
でも関与してるらしいとは知らせたいのですよ。(実際はあり得ません)
最後の一文が、それを語ってます。抜粋しましょう。
『眞子さんとの時間を最優先にしつつ、日本語が達者で皇室との関係がダイレクトにあるというプロフィールをより活かせる環境にシフトする可能性も取り沙汰されています』
赤坂の奥の院が最近静かだったのは、こうした駆け引きや先の図面引きに
忙しかったという事でしょうかねえ。
元気な90代ですわ、皮肉ですよ・・・
今日はここまで、
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️