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”秋篠宮邸。”   ~まだ納得いかない話だよ~

よせばいいのにテレ東の秋篠宮の誕生日会見を見た。腹が立って秋篠宮邸の写真を探していて下記のブログに行き当たった。写真や建設時期、建設内容を2019年に上げておられた。
わかりやすいのでリブログさせていただいた。

まず認識を一致させたいと思う。
              旧秩父宮邸(池のあるところ)は、接遇部分
              通路でつながれた後ろの白い建物が私設部分 居宅用 

    新築に見える不思議・・・

      池の前でいかにも後ろの古い建物が住宅のように写真を撮っている
             が、来客用、事務スペースではないのか?
下記は私の稚拙なブログ「そんなにトンカチふるって何がしたい」で参考資料に挙げた中からの抜粋です。
                           eiyou.ehoh.net/seiyou/++kenchiku.htm

秋篠宮が結婚(1990)し新居が用意されたところからです。


□6月29日 礼宮さま・川島紀子さん、ご成婚
仮寓所に入居(昭和6年建築・木造モルタル平屋建て105平方メートル(3LDK+S)
・約2700万円かけ改修工事。このほか庭園工事なども含めると、新居整備費は全部で約8000万円(1990年6月17日 読売新聞)
・L字のシステムキッチン(朝日新聞縮刷版1990年6月?P1409)
・母方の祖父母から結婚祝いにピアノ(朝日新聞縮刷版19902年6月P1409)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/impr/0609article/fe_im_90061701.htm
礼宮さまと紀子さんの新居が完成
 ◆ナマズ飼う池も
 今月29日に結婚される礼宮さま(24)と川嶋紀子さん(23)の新居がほぼ完成し、外観が16日、報道陣に公開された。
 赤坂御用地内に準備された新居は、昨年亡くなった天皇陛下の姉、鷹司和子さん宅を日本がわらの屋根部分を除き大がかりに改装したもので、木造モルタル平屋建て105平方メートルのこぢんまりとした造り。
 約2700万円かけた改修工事では、11畳の居間や応接間、食堂、寝室など基本的な間取りは動かさなかったものの、クツのまま生活できるようすべて洋間にしたほか、外壁は灰白色に吹き付け直し、柱も大半は新しいものに交換した。
 内部は「プライベートな場所」(宮内庁)という理由で、これまでの皇族邸と違い玄関だけしか公開されなかったが、寝室以外は淡いベージュの壁布とベージュ系のジュウタンで統一されているという。
 紀子さんの希望を取り入れた部分も多く、応接間隣の3畳分のスペースが、2人の机を置ける書斎となったほか、物置だった部分が紀子さん用の書庫に生まれ変わった。
 また食事は調理人が別棟で下ごしらえをし、新居の台所で仕上げることになるが、「時間の許す限り自分で作ってさしあげたい」という紀子さんの気持ちを受け、新居にも本格的なシステムキチンが据えつけられるなど、改修とはいえ新築同然。
 紀子さんも「見違えるようになりましたね」と喜んでいたという。
 このほか250平方メートルほどの内庭には、礼宮さまがナマズを飼う池も作られた。こうした庭園工事や、職員用の事務棟、別棟、車庫の建設費も含めると、新居整備費は全部で約8000万円になる。
(1990年6月17日読売新聞)

2台目はベンツ-秋篠宮さまが購入
1991.08.13 北海道新聞夕刊全道 8頁 2社 (全150字) 
秋篠宮さまはこのほど、二台目のプライベートカーとしてメルセデスベンツ280Sを購入された。中古車ながら、メタリックグレーの車体に真っ赤なシート。
これまでの黄色のフォルクスワーゲンは傷みが激しく現在修理中で、宮邸前の車庫には公用車に並んで新しいベンツが。既に秋篠宮さまが赤坂御用地内で試乗も済まされた。
ttps://dbs.g-search.or.jp/aps/RXCN/main.jsp?ssid=20110908230447924gsh-ap04

http://www.tokyo-kit-furniture.com/pdffile/works-royal-karei.pdf
「家具の宝石」作品集(㈱北谷)より抜粋

その後、子供たちが生まれて増築、および費用、住居部分新築

秋篠宮邸の事務棟増築など63件 宮内庁
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130523500026.html
2013/5/23東京

 宮内庁管理部は2013年度の工事発注見通し(5月15日現在)に、秋篠宮邸の事務棟増築や武蔵陵墓地の道路造成など63件を盛り込んだ。入札契約方式別内訳は総合評価1件、一般競争21件、指名競争29件、随意契約12件。

秋篠宮ご夫妻は、結婚後約10年間、同敷地内の元職員宿舎を改造した木造平屋(約100平方メートル、3LDK+S)に仮住まいを続けていた。築60年を超えるシロモノだったが、長女の眞子さまと佳子さまが生まれた際に、それぞれ2間ずつ増築。佳子さまも幼稚園までは、ここで暮らしていた。
 佳子さま5歳の2000年に、総工費約6億5千万円を投じて、公務に使う秩父宮邸(延べ860平方メートル)に住居部分として鉄筋コンクリート2階建て(8室、延べ床面積472平方メートル)を増築した新邸が完成した。佳子さまのお部屋も増築部分にあるとみられる。

※週刊朝日2013年6月7日号

眞子さまご誕生の際、増築(1階倉庫・2階育児室10畳・看護婦控え室6畳)(工事費不明)
□10月23日 眞子内親王ご誕生 
佳子さまご誕生の際、増築(洋間養育室8畳・看護婦控え室6畳(約36㎡)、総費用約2300万円)

3月1日 旧秩父宮邸を秋篠宮家の公務棟として使用(それまで公務上の客は皇族共殿邸(赤坂東邸?)で迎えるなどしてきた。1998年には秩父宮邸を増築して公私一本化する予定(朝日新聞縮刷版1997年3月P38))

1998年 旧秩父宮邸の増築(附属邸)スタート(2000年完成)

3月 秋篠宮家、附属邸に引越(鉄筋コンクリート二階建て、計8室、延べ床面積約470㎡、旧秩父宮邸の隣に増築)
(秋篠宮邸(旧秩父宮邸)に私室部分と接遇部分。事務部分は仮寓所使用(らしい))
☆2000年 太陽光発電用装置を設置(週刊新潮2011/04/07)(旧秩父宮邸のほう?)

悠仁さま誕生の際、2階を改修(約8畳)(数千万円(関係者談))
□9月6日 悠仁親王ご誕生       

旧秩父宮邸は60年手を入れてないような発言が秋篠宮からあったが、1990年、1998年  代替わりによって2020年、そして今に至ることになる。

赤坂東邸との一体化は1998年から考えられていたことに驚いた。

リブログしたブログと併せて読まれて皆さんは何を感じますか?
宮内庁も報道も私設部分、接遇部分、事務部分をあいまいにし旧秩父宮邸が住居のように誘導したり、嘘つきだわというのが私の感想。

    今日はここまで

       今日も読んでいただき有難うございます。❤️

  


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