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このままだと日本は超格差奴隷社会に?『「資本主義社会」から「解放主義社会」へ』小野盛司著を読んで。20世紀型の供給不足社会はすでに終了済み。そのことを前提に社会を考えよう!★226



『「資本主義社会」から「解放主義社会」へ』という、21世紀社会の方向性と我々の選択によって今よりずっと暮らしやすい社会が来ることが書かれた本を読みました。
しかしいまだに20世紀までの物が不足した供給不足社会を前提に多くの日本人が考えているために、社会の歪みは増大していくばかりです。このまま古いアタマのまま時代が進んでいくと日本はロボットやAIを開発するごく一部の企業や個人が莫大な富を得て、その他99%の人々が貧しい奴隷のような社会が訪れてしまいす。そんな未来への警鐘と、今我々に必要な21世紀社会の経済や財政の考え方について、この本の内容をご紹介しつつお話をしました。

<動画中で登場した書籍>
「『資本主義社会』から『解放主義社会』へ AIの発展で進化するベーシックインカム論」
小野盛司 (著)

「人工知能と21世紀の資本主義─サイバー空間と新自由主義」
本山 美彦 (著)

小野盛司氏のサイト「日本経済復活の会」
http://ajer.cocolog-nifty.com/

#財政均衡論の弊害 #供給過剰社会 #21世紀社会

※動画の内容や仕事の方向性に合わせ、シリーズタイトルを「シングルファザー歴13年のデザイナー/イラストレーターの日常」から「蓮の花 デザイン&アート 多摩市 | LOTUS Flower Design & Art」に変更しました。

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萩原哲夫(tetsuo hagiwara)
DARSANA(だるしゃな)主宰。画家/デザイナー 蓮の花の絵を描いています。
東京都国立市出身、多摩市在住。13年間はシングルファザーをやりながら仕事も、2017年5月に子育て終了!
1980年代から絵を描き東京を中心に活動。内外で展覧会多数。パリ国立図書館にリトグラフ作品パブリックコレクション。雑誌“イラストレーション”第54回チョイス入選。

2000年に上野不忍池で満開の蓮の花に圧倒されてから蓮好きに。
目標はアートやポエトリーリーディング等、人々が表現をすることを通じて社会を柔らかく生きやすくしていくこと。世界中に広げていきたい。
異種クリエイターさんとのコラボもしたいっ!


web site: https://www.darsana.biz/DARSANA/
portfolio site (under construction): https://lotuth.tumblr.com/
instagram: https://www.instagram.com/lotuth/?hl=ja
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Lotus Art Shop: https://darsana.theshop.jp/

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