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お金の未来についてチト考えてみる

先日MXテレビでDr.苫米地氏が言っていたが、三菱UFJが近々にビットコインを始めるとか。日本銀行券千円をビットコインに換金すると1100円分使えるようなやり方になるだろうと言ってた(本題とは関係無いけどJPモルガンが絡むらし)。それに合わせて街中のお店でもビットコインと日銀券の両方が使えるようになってくとのこと。

それでビットコインが普及することで政府にどういうメリットがあるのか、僕のアタマではよくわかんないのだけど(笑)、お金の情報化が益々進んで、発行したビットコインからの情報で集められた個人の細かな購買記録を使って金融機関は商売するのか? 政府もその情報を使って課税のための調査がしやすくなるメリットがあるということか? 最初にも書きましたが僕のアタマではまだよくわかりません(笑)。

最後に話がチトずれますが、ビットコインの有る無しに関わらず、お金のあり方、信用創造の考え方をこれまでとは変えていかないとならない時期に来てると個人的には思っています。

世界的な格差の拡大や政府の過剰債務、金融市場の肥大化はそれを促しているように思えてならないわけで。

仮想通貨は非課税!消費税ゼロ|税制改正大綱発表は7月から下地が変わる 仮想通貨まとめ http://virtualmoney.jp/I0000822

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