見出し画像

私の烙印デッキの採用理由(マスターデュエル)

始めましてLotusと申します

私は主にMDで烙印を使っているごく普通のプレイヤーです
ほとんど実績はなく、強いて言えば
12月のデュエリストカップに今回紹介する烙印の原型で先攻後攻ともに勝率70%以上を叩き出したことくらいですね

それでは記事に行きましょう


はじめに

この記事は、私が今マスターデュエルで使っている烙印について少しだけお話する記事です

構築紹介

こちらが私の使用している烙印になります

MDだと加工カードそこそこあるから見栄えいいんだけどね…

一応、烙印と銘打ってはいますが実態は融合GSにかなり近く、考え方もそちらに寄っています

なので先手後手での動き方などはねいつさんという方の固定ツイートにある60融合GSの記事を読んでください
とても詳しく書かれているため先にその記事を読みましょう

では本題へ

今回はこの構築の

  • ちょっと細かいカードの採用理由

  • 採用していないカードの理由

について話していきたいと思います

ちょっと細かいカードの採用理由

「なんでこのカード○枚の採用なの?」
「どういう目的で使うの?」と聞かれそうなカードについて解説していきます

ドロール&ロックバード

このカードは現環境で超重武者相手に強い手札誘発として採用しています
が、超重以外の対面にはそれほど刺さらないことを考慮し、2枚の採用としています(もしかしたら抜くかもしれませんが)

うらーら

最近の烙印では採用しないという方も結構見かけるカードですが
現環境トップの烙印ミラーでの刺さりがかなり良いこと、増Gを潰せるということで3枚採用しています

特に先攻で相手の後手烙印融合にうららを打てた場合大体勝てます
こちらはまだ抜くことは無さそうです
紙では抜けましたが

シャドール・ドラゴン&エリアル


魔法罠割れてかつ、闇という優秀っぷり
紙だともっと強い

これらは、後手のシャドールフュージョン、ルークからネフィリムを出した時の落とす先として採用しています
ミラーだとそれぞれ「相手の失烙印や復烙印を割るカード」「墓地に落とされた融合体を除外してエンドフェイズに効果を使わせない」として使えます

烙印開幕のコストとして、送っても強いのも良いポイントですね

カルテシア


ロイヤルカルテシアさん自慢タイム

2枚入ってるのはともかく、
なぜ、3枚にしているかという点をお話します

まずこのデッキでカルテシアができることがあまりに多いので初動で欲しいと思い3枚にしています

私は最近この構築にしたのですが、その前はカルテシアが後手での役割が薄かったため2枚にしていました
ですがこの構築では後手の手数としてもとても優秀なカードとなったので3枚採用に振り切りました
初動としても優秀ですしね

因みに私は効果モンスターの中でカルテシアが一番好きです
カルテシアは俺のy((((((((殴

細かい使い方などは上に書いている、ねいつさんの記事を読んでください

クエム

私はクエムを展開カードとしても初動カードとしても使いたい人間なので2枚の採用にしています
1枚採用にして「ミラーなどでリソース勝負できなくて負け」みたいなことになりたくないので私的には2枚欲しいですね

ルベリオン

こちらは「後手の素引きはあまり強くないという評価」ということ、「除外された時用」ということで2枚の採用にしています

シャドールフュージョン

元祖デッキ融合

後手最強カードです
素引きだと「1枚で即座に3アド以上取れる(アプカローネの無効効果、エリアルの3枚除外、ドラゴンでバック剥がし)」カードなのでマジで最強です

ただ先攻だと、シャドールモンスターを2枚しか入れていない関係上ゴミと化してしまうのでピンの採用にしています

天底の使徒

ほぼ先攻用のカードですが後攻でも「他のハンドで相手の妨害を吐かせ切ったあとこのカードで相手ターンの準備をして返す」という役割を持てるので3枚採用しています

ただドロバには弱いためそこは採用を悩むところでしょうか

復烙印

リソース最強カードです
正直採用しなくても短期的な見方では強さは変わりませんが長期戦になると話は別です

相手にするとかなり鬱陶しいカードになります
ミラーでこのカードをほっとくと無限リソースを保たれた上、手数も補充されるので注意しましょう

烙印の獣

こちらも採用しない人を良く見かけますが
「墓地に永続烙印を落してコイツで貼るということをしたい場面」がかなりあることと、「ドルイドを入れていることでこのカードと復烙印でドルイド蘇生と除去を繰り返すだけで延命し、キーカードが来るまで待つ」ということもでき、役割が多いため採用しています

採用していないカードについて

このデッキでこのカード採用しないの?と聞かれそうなカードを解説していきます

メルクーリエ


まず私のカードの評価ばボチボチです
先攻では確かに場合によっては手数や妨害のかさ増しとなるカードですが
ほんとに後攻素引きが絶望です

私はコイントス裏魔人なので「先攻と後攻それぞれで役割を持てるカード」を採用したいので両方で役割を持てないカードは敬遠してしまいます
そういう理由でこのカードは不採用としています

超融合

先手伏せ後手最強カードですね
正直ここで話しているカードでは一番採用したいカードなのですが
ぶっちゃけると「なくても勝てるものは勝てる」ので優先順位はちょっと低くなっています

実はこのデッキ下みたいなことがあるんですよね

斬機の「6妨害を手数のみで捲る」というイカれたことをしています(融合GSの強みですね)
まあこれは手札か良かったことと、ラプラシアンのハンデスが弱かったからと言えばそれまでですが。

また、「超融合用の融合モンスターを採用する枠が無い!」という理由もあり今回は断念しています

大会などにでるならプロスケニオンと一緒に採用してください

アナコンダ

事故ケアとしての最強カードなのは間違いないのですが、
カルテシアを3枚に増やした影響で事故率はかなり減ったかなと思い、不採用としました

ルルワリリス

こちらも採用したいカードなのですがこのデッキが一番よくする盤面は
グランギニョル+ルーク
なんですよね
ミラーでもそこそこやれ、逆にミラー以外だとメインギミックでの突破が困難になります
特に超重対面だと相手はほぼ詰みます

そんな盤面でルルワリリスが必要か…といわれると必要ないな、ということで不採用にしました

最後に

以上になります
今度は60でなく、40にしている理由などを話したいですね

ここまで拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました
次の更新がいつになるかはわかりませんがその時はよろしくお願いします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?