パンクラスイズム横浜'24夏
最後の本音の本音以外は、ほぼほぼ全文に近く無料ですので、私やパンクラスイズム横浜界隈をご愛顧下さる方々は、無料部分だけでもご覧いただけたら幸いです。
だいぶ長いですが。
篇首
北岡悟＝パンクラスイズム横浜。
パンクラスイズム横浜＝北岡悟。
私北岡悟こそパンクラスのイズムで、北岡悟のイズムがパンクラスなのである的な話を書いたのが前項のnote。
『"パンクラス"とは何なのか⁇
格闘技団体PANCRASE(パンクラス)とこの場合はどう違うの⁇』
って話まで及ぶとだいぶ長くなるから、言及したくない。
だから私がいない見えない所での異論は許す。
が、私のリアル目の前でこの件で何か言えるヤツは誰もいないはず、いないだろいるわけがない。
誰も大切にして来なかったものを、誰より熱を持って大切を超えてやって来たのが私だから。
パンクラスイズム横浜もこの一年間で、DJ.taiki、松嶋こよみ、SARAMIと3人のトップ選手達が一気に離脱、他にも離脱、選手活動を行わなくなった者や選手レベルの練習を止めた者が幾人かいて、大きく変貌しました。
春頃に焼けクソ気味に"パンクラスイズム横浜新時代"を謳っていましたが、真実新時代ですよね実際問題。
去る者は全く追わずなのですが、去った方々へのエールとして知る限りの様子をこちらのnoteに纏めてみようかと思ったんですが、冷静に考えて手間が面倒なので控えます。
あと赤の他人にエール飛ばしてる場合かお前という話。
去った人よりも今、今のパンクラスイズム横浜居てくれて、選手として活動?している皆んなについて記しましょうこのnoteに。
2024年現時点でプロ選手として活動?している者、2024年現時点近い将来プロ選手に成れる可能性がある者、
それだけに限らせていただきます。
だから"荒鷲"については書かない🥹
アマチュア選手の中家君もだいぶ可愛いけど、プロにいつか成れても近い将来成れるわけではないから書かない🥹
5月26日DAYS Presents DEEPJEWELS45で明美を脱臼させた天野さん(※妻北岡心愛)も暫く当面試合出場の方向で動かない予定なので、書きません。
天野さんと言えばパンクラスイズム横浜Instagramの中の人は完全に天野さんなので、是非是非フォローと確認をお願いしたいです。
パンクラスイズム横浜Xは私と天野さんの共同管理。
他にも雑務etc全面協力が始まっています。
そんな中、新たな試みとして、天野さんが講師を務める小学生以下のキッズMMAクラスのお試し開催が8月17日土曜日に控えています。
詳細はこちら。
ミラクル格闘技クラスが行われるかもしれない
松岡嵩志
近藤さんと私を除けば選手最年長
PANCRASEOfficial Ranking (2024年7月31日発表)、ライト級7位。
パンクラスイズム横浜立ち上げ早々に、入ってくれた松岡君、群雄割拠のPANCRASEライト級戦線で踏ん張ってやってくれています。
前戦勝利で連敗を２で止めてくれました。
「もう少しだけ足掻けるみたいなので、もう長い選手生命ではないけれど、またよろしくお願いします」という旨を試合後のLINEのやり取りで言うてくれました。
次戦は12月になる予定。
ここを勝って、2025年には再びタイトルに絡む位置に食い込んで欲しいです。
連敗しても連勝すれば再注目してもらえるのが、MMAならではのよいところだと私は思うのです。
次戦が大事も大事。
松岡君的にはだいぶ早い練習リスタートしています
松岡君、既にここのところジムの仲間達に対して練習の中で明確に声掛けしてくれてて、そのことは私も気付いて話していたら、パンクラスイズム横浜に対して、「引っ張るタイプではないけどどうにかサポートできることはしていきたいと思っています！」ということも年長者として言うてくれてて、嬉しいです。
Triggerrというやつも載せておきます。
大谷啓元
2023年一年に三度計量失敗という事を犯した大谷君。
改めてそれについて云々書くつもりは無い。
思うことが何もないわけではなくて、書かないって話な。
2024年いっぱいは試合出場禁止なわけだけども、本当に彼は何も変わらず、毎日練習しています。
2025年頭、フェザー級へ階級を上げて復帰という予定。
パンクラスイズム横浜初年度から在籍している生え抜きの一号生、ある種Mr.パンクラスイズム横浜は大谷君です。
罪と罰のその先に見せてくれるものが、絶対あります。
罪と罰が作用してもしなくても、その意味があってもなくても、何か見せてくれることになります。
少なくとも私は見る。
"本当に何も変わらず"と言いましたが、あの2023年を経て2024年に入り、格闘技を取り組む者として、ジムを動かして行く上での仲間として、"腕"を上げて来てくれていると思います。
以前以上に心地よく、私を助けてくれるようになりました、やや頼もしく助けてくれる存在になりました。
2025年、格闘技選手として躍進してくれる可能性があると私は思っています。
それは書いておきたい。
コロナ禍ど真ん中の名作を添えておきます。
矢澤諒
矢澤君はパンクラスイズム横浜生え抜き二号生
矢澤君は昨年11月12日PANCRASE339の試合で、左第3、4、右第2、3、4、手指中手骨骨折。
手術後も彼のペースで、出来ることコツコツやっているように見えていました。
再手術もありスパーリング再開まで時間は掛かりましたが、格闘技の研鑽は励んでいたのでしょう。
他人に期待は禁物とよく思うけども、それでも期待しまいそうになるスパーリング再開後の動き。
PANCRASEOfficial Ranking (2024年7月31日発表)、バンタム級7位。
上のXにもあるように11月のPANCRASEで復帰予定で、来年はPANCRASEバンタム級タイトル戦線に入るか、その他よい話が転がり込むかもしれないチカラが付いて来てると、今の彼のスパーリングを見ていて私は思います。
バンタム級は国内でも層が厚いけど、存在を示してくれるかもしれない。
パンクラスイズム横浜の選手の中では、最低限の"発信"はしている矢澤君のTriggerrも載せておきます。
まだまだもっと、やってくれてもよいとは思いますが、それはまあ人それぞれという話になる。
YouTubeもやってらっしゃいます。
有益感皆無ですが、それもまあ人それぞれという話になる。
有益無益で言えば、私も人のこと言えないし。
コロナ禍ど真ん中の名作を添えておきます(２回目)。
橋本玲音夢
6年経ち、17歳に成りました
玲音夢君は5月25日DEEP TOKYO IMPACT2024で勝利。
私が提案した"次"は受け入れず、固持。
私もだいぶ強く、説得と言える提案を試みましたが、彼には彼の考えがあるようでした。
私は私なりに彼のことを思ってやったことなのですが、私のエゴを激しくぶつけてしまいました。
それはそれでどうしたって仕方がないですが、若い玲音夢君に対してだから、申し訳無さもあります。
詳細は書きませんが、話的にも当面、私から玲音夢君に試合出場を促すことはありません。
とは言え、何かしら試合のオファーがくれば本人には通し伝えますし、本人から何かしら要望があればそれが叶うように動きたいと思っています。
格闘技に拘らなくても、私のもとで格闘技と関わるなら、兎に角付き合います。
格闘技でも何でも、私のもとでなく、巣立ってくれてもそれはそれでよいのです、全て彼の自由。
勿論私のもとで大志を抱いてやってくれたら、それは格別に嬉しいです(エゴ)。
YouTube貼っておきます。
彼も矢澤君同様に発信に癖はありますが、やはりそれはまあ人それぞれという話になる。
お宝映像?も添えておきます。
小牧勇太
小牧兄弟は彼らの意思でパンクラスイズム横浜にやって来ました。
所謂移籍です。
兄弟の意思を聞き、前の所属先Y&Kスポーツアカデミー代表の山城さんとLINEで私から連絡して、お話はさせていただきました、円満でございます。
移籍に合わせて、兄弟共にリングネームは本名に戻しました。
主戦場もDEEPからFightingNEXUSに移行。
私がDEEP事務所に行って佐伯さん、輝美さんとも、お話は当然して、こちらの件も円満でございます。
移籍初戦、結果は出せませんでしたが変化、成長は充分に見せてくれました。
彼は私の前戦、松岡君の今年二試合、試合前の練習によく付き合い、練習相手を務め上げ助けてくれました。
私の中ではある程度以上の信用信頼が生まれました。
仲間になって来ていると思えます。
まだまだ知り学ばねばならないことは沢山あるはずだし、様々を深める姿勢を持って欲しいですが、私が投げている種は貰ってくれてる感はあります。
組みは勉強中、伸び代ハッキリしているし向上するはず
次戦は10月20日FightingNEXUS “BAYSIDE BATTLE in YOKOSUKA2024を予定しています。
小牧竜也
前述の兄とは違い、私の信用信頼をまだ獲得してない弟。
腕力、バネ、身体能力がありますし、打撃のオフェンスも兄同様によいものがあります。
それ以上にウイークポイントが明確で、繰り返し言ってます。
それに対して応えてくれて、変化も見受けれますが、忘れたようになってしまうことも多々で、だからこそ繰り返し言っています。
「繰り返し言わせないで」と繰り返し言っています。
移籍初戦は8月25日のFightingNEXUSvol.36、迫っています。
よい部分を自信を持って、対戦相手にぶつけて欲しいです。
ウイークポイントは試合で出なければ、OK。
鈴木太陽
昨年末からパンクラスイズム横浜でMMAを始めました
太陽さん、初MMA、4月のアマチュアPANCRASE、上尾ケージファイト20で1勝1敗。
その内容はあまくないもので、そこからの二度目の挑戦の6月アマチュアPANCRASE、横浜ケージファイト20。
結果、決勝はフィニッシュ勝利による優勝でしたが、一回戦は判定で負けになるのではないかと思うものでした。
4月から6月、練習では立ち技のアップデートが見受けれられていましたが、実戦になるとまだまだ組技の力のみで押し切るスタイル。
この優勝で申請すればPANCRASEのプロで戦えましたが、私の考えとしても太陽さん自身の意思としても、もう暫くはアマチュアで試合経験を積んで行こうということになりました。
試合経験を積んで修正点をクリアして行って欲しいです。
次戦は9月某アマチュアMMA大会を予定しています。
2025年の早いタイミングでプロMMAで戦い勝ち上がれるよう、実戦で仕上げて行って欲しいです。
カルペディエム三田でキッズクラスの柔道コーチを任せられているらしい太陽さん。
JUDO BLACK BELTの豪腕をこちらのリールでご覧下さい添えておきます。
三好順一朗
三好君は昨年末11月のマーシャルワールド杯Aクラスルールトーナメントでライト級で当日計量失格、4月上尾ケージファイト20はウェルター級に上げ、ロングリーチの対戦相手にパンチを入れられ敗戦。
通常体重を抑え、再びライト級で挑みます。
8月25日アマチュアPANCRASE、東京ケージファイト11。
9月?にボディビル大会出場するらしく、この仕上がり、計量失格はもう無いはず、そうでなきゃ困る。
この身体ですから当然の腕力、オフェンスターン、トップポジションの強さは私自身体感して、認めています。
力vs力
昨年11月計量失格、4月ワンパンTKO負けだから、アマチュアPANCRASEに対してリベンジして欲しいです。
関係者が心配というか過小評価していて、私が悔しいです。
強さを出せてない出せなかっただけで、絶対強くなってるから自分のやり方で、試合で力を出して欲しい。
DEEP志望の三好君。
先の話、どうしたって来年以降の話になりますが、結果が出て、更に力が付いて来たらDEEPのアマチュアマッチ、推挙したいと思っています。
先ずは8月25日、頑張れ。
8月25日、小牧弟出場のFightingNEXUSvol.36が12時30分開始。
弟の試合は第4試合と発表されています。
別会場のアマチュアPANCRASE、東京ケージファイト11の選手集合時間は15時30分。
そうです私はハシゴです。
8月25日、頑張れ私。
近藤有己
昨年末、PANCRASE340以来試合が無い近藤さん。
"負けた"ということだけではない厳しさがありました
刻んだ時間は過ぎた時間か積み重ねた時間か。
その"価値"は、それこそ人それぞれという話になる。
全て人それぞれ。
人生に意味の定義とか無くて、そうです人それぞれ。
矢澤君が11月、松岡君が12月、PANCRASEで試合予定で、今の私は一大会に一選手サポートで集中したい意向です。
となると近藤さんが年内に試合するならば、PANCRASEはない大会ということになります。
ということで、お願いしています関係者各位に。
このnote、私としては念入りに書き上げたつもりです。
最後の最後に本音の本音。
そこだけ有料にしてみる。
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