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元と言うべきかわからないXJapanのToshIさんについて

ToshIさんの半生を描いた自叙伝、洗脳という本を私は持っている。

https://www.amazon.co.jp/%E6%B4%97%E8%84%B3-%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE12%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%94%9F%E9%82%84-Toshl/dp/4062186578



MASAYA氏と守谷氏は、Toshiさんがコンサートで稼いだお金で至福をこやし、自分たちだけのリゾート地をつくって、ハーレムごっこをしていました。そして、Toshiさんの頭を蹴り飛ばし、恐喝して稼いでこいと脅迫したという事実がこの本に書かれております。

カルト教団の恐ろしさ、そして、実際、私はこの団体の主祭するコンサートに参加しており、言いいれぬ感動というなの洗脳とカルチャーショックを受け、以後、最近に至るまで、骨の髄までその思想にどっぷりつかり、この教団とは縁もゆかりもないことは幸いしたが、現代社会において、このカルト教団のような思想体系の組織は、誰でも安易で作れる可能性を秘めており、間違った自己啓発がいかに恐ろしいものか、露呈させる一種の仮面教師が、彼、MASAYAと守谷氏であり、ToshIさんはくしくもXJapanで一度、身を滅ぼし、自分の本当の人生、自分の本当の目指すべき人生をそこであゆむつもりだったが、それとは真逆の悪意と残虐性にまみれた2人のToshIに対する二面性と脅迫性。人生の本当の破滅の絶望を彼らから味わった。それはまるで、タバコやアルコールやスマホの洗脳のメカニズムともよく似ており、それを酷く悪質化させたのが彼らの洗脳の手口であり、私自身もすっかり彼らの音楽に魅せられ、感動し涙し、しかし、この洗脳という勇気ある彼ToshIの暴露本によって、いかに洗脳が恐ろしいモノかということが顕著にしめされており、今も彼らは名前を変えたり組織体系をかえて巧妙に法のめをかいくぐり悪事を働いている可能性があり、それは巧妙な手口である。

また、ToshIさんが実際、XJapanで活動していたとき、その仕事内容が余りにもブラック的で、とくに私が全世界で一番好きなロックであるArt of Lifeの曲のレコーディングは地獄で、彼は本心ではまた同じような目に合わされるのではないかという恐怖心を払拭できず、彼はもっとポジティブで前向きな音楽をやりたかったという気持ちもあり、それ故、なかなかXに戻ってこれなれなかったが、今はYoshikiさんと本当は信頼関係を回復している。

彼は解散する前の、過去のアルバムをすべて廃盤にしているが、もしこのMASAYA氏と守谷氏の脅威が無かったら、ふつうに今でも販売されていてもおかしくないし、それだけにどうか、博物館にだけでも彼の音楽を丁重に保管してもらいたいという一ファンの願いがある。

根本の彼の音楽性は、ピアノが教師をするくらい上手く、ギターもドラムも上級者並みにうまいことから、彼が、久石譲や、坂本龍一や、Yoshikiくらい、すごい曲を作ってもおかしくないほどの芸術性と、芸を持って、またとくに彼の場合はものすごくディティールまで丁寧に歌えたり、演奏できるので、私にとっても先生のようなレヴェルである。

また、穏やかな平和主義で争いを余り好まないような一面もあり、そんな一面も含めて、私は彼のことを尊敬している。

ASRIV~アズリバ~AS A Lotus river のメンバーのTATSUOの個人。ASRIV~AS A Lotus riverや、世界配信する音楽特典情報をお届け。