ホメオパシーのアプリがあります!
使えるホメオパシーでカラダとココロを整えるホメオパス・金澤 千佳です
今日は、ホメオパシーのアプリについてご紹介します
以前は、スマホに入れていたこともあるのですが、すっかり忘れていました、その存在!
先日のClubhouseでホメオパシーのroomを初めてした時に、参加者の方からこんなご質問をいただきました!
「旅先や出先でレメディを選ぶ時に本などを持ち歩いていないので、調べるにはどうしたら良いかしら?」と…
頭にレメディの内容が全て入っていれば、本もテキストも要らないかもしれませんが、そうは行きませんよね
でも、本をいつも持ち歩くのも現実には難しいです
スマホなら持ち歩いていないことがないくらいなので、アプリがあれば便利ですよね
随分前からアプリそのものはあったと思うのですが、調べてみたら、以前より種類も増えている上に中身も充実しているのでしょう
有料のものの方が多かったです
有料もピンからキリまであるようで、400円くらいから上は5万円もするものまで!
有料は、そう簡単には試せないので、まずは無料のアプリを使ってみようといくつかダウンロードして検証しました
その結果、英語で1つ、日本語で1つ、まあまあ使えるものがあったので、こちらをお薦めしたいと思います
但し、iPhoneの結果です
同じアプリがAndroidにあるかどうかは分かりませんのでご了承くださいませ
英語のホメオパシー・アプリ
homeopathyと英語でアプリ検索をすると、
Homeopathy materiamedica, Homeopathy treatment, Homeopathy guideなどいくつか単語が出てきます
その中でHomoepathy treatmentを見てみました
私がお薦めするまず英語のアプリがこれです
アイコンがこれ
(すみません、私の待受は、去年亡くなった愛猫ルナです)
ダウンロードしてみると、トップページはこんな感じ
上から、ホメオパス、症状、レメディ、販売店、ホメオパシー獣医
とあり、クリックしてそのページに飛べます
ホメオパスとホメオパシー獣医は、イギリス在住の方のリストで、販売店もヒリオスやエインズワースなどが載っています
私たちに必要なのは、症状とレメディですが、48の症状と42のレメディが載っています
症状は、下記のようになります
↑アルファベット順に48の症状が並んでいて、該当の症状をクリックするとそれに適したレメディが出てきます。一番上の「Accident=事故」をクリックして見ました。すると、
該当するレメディが出てきます
該当レメディのArnica の写真をクリックすると、今度はレメディの詳細のページに飛びます。それが下記の写真です
上の写真を見ると、一番下に「Accident」とあり、もっと下にスクロールするとズラーっとAccident以外にもArnicaが使える症状がアルファベット順に出てくるというなかなか優れた仕組みです
つまり、症状とレメディの間を行ったり来たりが自由自在なのです
普段のセルフケアにはかなり使えるかもしれないですね
日本語のホメオパシー・アプリ
日本語のアプリで無料で使えるものは1つしかありませんでした。上記の英語のアプリに比べると、見劣りしますが、まあまあ使えるかと思います。
日本語のアプリはこちら↓
その名も「症状別レメディ検索」!分かりやすいですね
アイコンがこれ↓
そして、中身ですが、トップページは症状が並んでいます
広告が嫌なのですが(汗)
症状の一番上にある「インフルエンザ」をクリックすると、
症状に該当するレメディ一覧が出ます。レメディをクリックしても次のページには飛びませんが、「選択」ボタンを押すと、自分が使ったことが記録されるようです
レメディのことを知りたいときは、下にある「レメディ」をクリックします。すると、
アルファベット順にレメディが並んでいて、それをクリックするとレメディの詳細が書かれています
面白いのは、下にある「リピート」というところで時計の絵文字が書かれていますね
ここは、レメディをリピートするときの間隔をタイマーとしてセットできます。1時間ごとに飲む場合などに忘れなくて済みますね
日本語アプリの難点は、広告・宣伝が入ることで、クリックするたびに違う宣伝が出て来ますが、かなり鬱陶しいです
因みに症状は37、レメディは英語と同じ42種類です
日本語、英語、どちらでも使いやすい方を入れるといいですね
Androidにもきっとあると思うので検索してみてくださいね
LINE公式アカウント
ぜひLINE公式アカウントの
「使えるホメオパシー」ロータス倶楽部 にご登録いただけるとさらに嬉しいです
このLINEは、ホメオパシーに特化したものになります
レメディや症例・実例などを発信して、より便利で使えるホメオパシーのセルフケアにフォーカスして行きます
オンラインでのイベントなどもそちらで告知していこうと思います
LINEでは双方向できるような形を作っていく予定です
ぜひLINEでお会いしましょうね!
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