ろてぃこ。

身近なネタを書いています。お仕事は個人事業主2年生、遠出が大好き。魅力的な文章をめざして!

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最近の記事

神社での奉納演奏、強制力強めの投げ銭お願いに<もやっ>とした話

 週末は神社のお祭りに参加!毎年神社祭りは日にちで固定されており、曜日が必ずしも休日とは限りません。今年は金・土・日となり、演目もたっぷり堪能することができました。  演目は日本の伝統的な演目が多く、「太鼓」「神楽」「雅楽」「人形浄瑠璃」など普段なかなか触れることがないものを体験することができます。(今年は雨が降る日があり、屋根を設置していない外での演目を普段お払いなどでしか入れない「間」を使用して、神様の前で日本の伝統的な演目をみることが出来さらにすばらしい体験となりました

    • 「豪華なカレー夜会」で出会った食のスペシャリスト、「アス パラの堅い部分をわたしはこう食す。」

       我が家の冷蔵庫にはここ数週間、アスパラが常時あります。「今が旬」、そういう時期は旬の時期中どこからともなく何度もおすそわけに同じものがやってくるものです。  ちなみに今我が家のアスパラは、3回目のお裾分けあたりにいます、アスパラ山三合目付近。  そんな焼いても茹でてもおいしいアスパラ、世間は「一番根本の堅い部分をどう食しているのだろう?」。  我が家は母が根本約2~3センチ部分を皮のみピーラーで剥いてから調理していたので、わたしもそうして食べていたんです。  しかし数ヶ月前

      • 黒の下着姿で背中越しにブラのホックを後ろ手で付ける姿は、なんとも…。

         タイトルがこんなだけれど特にいかがわしさはないと、個人的には感じている。だって、今日はわたしの大好きなテレビ番組の内容についての話だから。  毎週楽しみにしている番組、「探偵ナイトスクープ」だ。  地域的に数ヶ月遅れて放送となるので、こちらでは結構最近放送された回になる、「ブラジャーをスマートにつけたい!」(リアルタイム放送は、2019年3月29日だったようだ)に、少し衝撃をうけた。  みていない方にはネタバレになってしまうので申し訳ないのだが、内容は簡単にいうとこう

        • 冷やし(らーめん)中華♡Loverの春夏秋冬

           寒くても冷やし中華、暑くても冷やし中華。「わたしは冷やし中華、大好きだー!」。  そんな本日のお昼も食べました、冷やし中華。最高気温は17度。まったく暑さは感じられません。  基本的に「夏の食べ物」なので、冬に食べるとあたりまえですが体温下がるし、おなかも下します。冬にアイス食べる人ならきっと分かってくれるに違いない、リスクがあってもやめられないこのあつい気持ち。  真夏になり、大手を振って「冷やし中華」を外食できるその日まで、私は年中それ以外のシーズンをおうちごはん(

        • 神社での奉納演奏、強制力強めの投げ銭お願いに<もやっ>とした話

        • 「豪華なカレー夜会」で出会った食のスペシャリスト、「アス パラの堅い部分をわたしはこう食す。」

        • 黒の下着姿で背中越しにブラのホックを後ろ手で付ける姿は、なんとも…。

        • 冷やし(らーめん)中華♡Loverの春夏秋冬

          「山ちゃんと優さん」の詳細が気になりすぎて、今朝「スッキリ」を録画。2ショット会見での優さんから山ちゃんへの視線がかわいくてキュンとした。でも一番「みてよかったなあー」って思ったのは、スタジオで山ちゃんがインタビューの時にいっていた「合鍵からの自然プロポーズ」の話だった。キュン♡

          「山ちゃんと優さん」の詳細が気になりすぎて、今朝「スッキリ」を録画。2ショット会見での優さんから山ちゃんへの視線がかわいくてキュンとした。でも一番「みてよかったなあー」って思ったのは、スタジオで山ちゃんがインタビューの時にいっていた「合鍵からの自然プロポーズ」の話だった。キュン♡

          あつい、さむい…「寝苦しい」。

           …結果、タイトルのとおりさいきんのわたしは毎朝風邪気味で、鼻水が出ている(もちろん体質による影響もあるが)。日によって湿度も気温も違っている。  しかし、できる限り快適な睡眠をとるため就寝時に行っている対策パターンは、以下のようなものだ。  まず、基本ベースは (※就寝前部屋に風をとおして、やや涼しめの温度 〈冬季はこの逆で暖房をつけ部屋を暖める。〉 にする。)を行う。 そして寝間着と布団の選択・組み合わせについては、こう。 寝間着の選択1・就寝時に身につけるものは、で

          あつい、さむい…「寝苦しい」。

          ボイストレーニングとともにあった私の12年

           2018年12月、わたしはボイストレーニングから離れる決意をした。  スタートの2年間は、「おとなの習い事ブームの時代」に大手音楽教室で個人レッスン。それ以降は、もっと本格的に技術を習得したくなり、個人の先生が開いているプライベートレッスンへ(数年かぶって、司会者向けの発声教室へ行った時期も)。  結論からいうと歌うこと以上に、発声という分野に惹かれ、こんなにも年月とお金を費やした自分にビックリした。まさに夢中だった。  今でも自宅で行う発声練習(極小さい声で)やカラオケ

          ボイストレーニングとともにあった私の12年

          毎年恒例6月になったらすぐに、これ

           今年も6月がやってきた。車で1時間弱、毎年海がある方へ向かう。目的は、「6月に入ってすぐのウニを食したいが為」である。  この時期のウニの魅力はなんといっても箸で持ちあげても身がくずれにくく「プリッ」としていること。しかし、この時期を逃すとたとえ1週間とはいえ「トローっ」「ペター」という食感へ向かっていく。  完全なる個人的な好みの問題であり、いい悪いの問題ではない。来年もその次もきっと、プリっとしたウニに会いにいく。 ──────  前半にこんなことを書いていれば、た

          毎年恒例6月になったらすぐに、これ

          「胸肉は、ジューシーでしっとりだ!」

           週に1回程度、食材の調達をまとめてするのが私たち家族のスタイルだった。それを何年も続けてきた食卓の上は、メニューも調理された食材も安定している。これは「安定という名のマンネリ化」だと感じて、旦那にひとつ意見をもらおうとした。  「いつもいくスーパーは安くて気に入っているからこれからも利用したいけれど、私が選ぶと安い食材を中心にかごに入れてしまう。 スーパー側も商品のラインナップや価格帯が大きく変わるわけではないから、季節ものの商品を食卓に取り入れても、 我が家の食卓のマン

          「胸肉は、ジューシーでしっとりだ!」

          母と娘の姑(しゅうとめ)運

           これは、わたしも母も互いに姑に恵まれたとおもっている、という話。  母もわたしも共通して「姑と同居していない」。だからこそ仲むつまじくただあこがれの存在でいられたという可能性は非常に高いのだが…単純にそんなエピソードがあったということを書きたいとおもう。  わたしたち親子が育った環境は生活することに必死な経済状況で育った。 結婚しそれぞれ出会った姑は、一方はいわゆるお嬢様であるが、一方は私たち親子とそんなに境遇が変わらないだろうという環境で育ったようだ。  お互い姑のなに

          母と娘の姑(しゅうとめ)運

          パイナップルの実は「どこ」からなるのか。

           ここ数年ご縁があって「ちょっぴり仕事+旅」をする土地がある。  その街には熱帯植物園があり、雪国とは無縁の植物がジャングルのように展示されていて、毎回立ち寄るお気に入りスポットとなった。  展示されている植物の中に「アナナス属の植物(いわゆるパイナップル)」がある。  温度も湿度も調整された、植物にとっては心地の良い室内環境(寒い時期以外に訪れればたちまち、人間には酷と言える環境ともいえる)では、みごとな実がなっている。  わたしはその植物園で目にするまで、パ

          パイナップルの実は「どこ」からなるのか。

          あまーい「ひとすくい」のはなし

           月に2・3回は行くであろう自家焙煎コーヒーの店がある。車で40分ほどの距離だろうか。仕事がご縁で通っているうちに、すっかり常連になってしまった。店主のひとがらも、お店の雰囲気も、もちろん提供されるコーヒーの味も、総合してわたしの通いたい理由である。  先日突然おとずれた「数日間限定の夏」、わたしはまたコーヒー店へと訪足を運んだ。突然の気温上昇のニュースをみた店主が、夏メニューを前倒しして提供することを知ったからだ。  毎年数種類ある夏メニューも、少しずつかわっているよう

          あまーい「ひとすくい」のはなし