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2021.5.6(木)投資成長日記

GW中の米国市場は大きな動きがなく安定していた。
そして今日、GW明けての日本市場。
GW前は弱気トレンドだったし、5月と言えば、セルインメイなので、ここからさらに落ちていくのかと思っていたが、逆に上昇した。

では、GW中の日経平均CFDはどうだったのだろうか。

前半は上昇し、後半が下落した。幅は500円以上ある。とはいえ、最終的には、GW突入と同じくらいの数値に戻り、市場が開いて大きく上昇した。

上にも下にも行きそうな動きで、方向が定まらない。その証拠に、今日の上昇で三角持ち合いに戻った。
しかし、50MAがレジスタンスになっているし、30000円の壁は大きいから、三角持ち合いを上に抜けるとはまだまだ思えない。
明日の雇用統計で米国市場の動きが見えてから、日本市場は動いて行くと思う。

いつもの気になるPERとEPS

EPSが1500円を越えている。そのため、日経平均が上昇したのに、PERは20を割った。
米国指標と比べて、過小評価されてないだろうか。
PERが22まで上がってもよさそうに思うが、そうすると33000円になる。海外の投資家は、そうさせたくないのだろう。

EPSの変化に伴い、PERの動きがどうなるのか、学ぶことができる。

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