見出し画像

【経営メンバー紹介】爆速成長中!スタートアップ「株式会社LOOV」

みなさん、こんにちは。LOOVのnote編集部です!!

当社LOOVは、次世代型 営業DX SaaS『LOOV』を提供しています。私たちは、創業から約6ヵ月でエクイティによる資金調達を成功させ、それから数ヶ月でプロダクトの正式版をローンチしました。その後、月次売上 平均成長率は20%(一般的なSaaS企業は4.4%未満と言われています。)を超えています。サービス開始から12ヶ月で既に、約100社の企業に導入を頂いています。まさに爆速成長中のスタートアップです。

このnoteでは、LOOVに興味を持って来てくださった方向けに、当社の経営メンバーをご紹介します!!


まずは、「上場企業の役員」や「IPO」、「新規事業開発」など、かなり幅広い経験のある当社の代表取締役です!

代表取締役CEO 内田 雅人(Uchida Masato)

ーー内田さんの経歴を教えてください!

新卒で、株式会社イノベーションという「セールス / マーケティング支援会社」に入社しました。最初の数年は新規営業をバリバリやってましたね。その後、IT製品比較サイト「ITトレンド」の事業責任者を経て、同社の執行役員と、子会社の取締役を兼任していました。

また、イノベーションが上場するタイミングで、「ロードショー」と言われる機関投資家向けの企業プレゼンなども担当しました。上場後は、新規事業開発を管掌していたので、SaaSプロダクト事業やプラットフォームサービス事業などの立上げをゼロから行い、BizDev / PdM / PMMなど、あらゆるロールを経験してきました。今思えばとても貴重な体験をさせてもらいました。

ーーかなり色々な経験をされてるんですね!その後、LOOVの創業に至るんですよね?

そうですね。2022年にイノベーションを退職し、COOの高井と一緒に株式会社LOOVを創業しました。その後、すぐに笠井が参画してくれました。その辺りの話もしたいのですが、創業当時の話を始めると長くなってしまうので、また別の機会にお話したいと思います!(笑)

ーーそうですね(笑)ありがとうございます。ずばり、LOOVはどんな会社ですか?

カルチャー的な部分を一言でいうと、「成長に貪欲」な集団です。僕たち経営メンバー3名は、成長に対して貪欲であるという共通点があります。「個人」としても、もっともっと成長していきたいですし、「会社」としても成長スピードを大切にしたいと考えています。

経営メンバー以外でも、LOOVには仕事を楽しみながら自分のスキルも会社自体も成長させたい!そう考えているメンバーが多いと思います。
そして「成長に貪欲」な新たなメンバーも、幅広い職種で絶賛募集中です。まだまだアーリーステージのスタートアップだからこそ、全メンバーが一丸となって高い成長に挑んでいます。「経営者と近い距離で働ける」のではなく、「経営に直接、携われる」会社です。ご興味を持っていただけるようであれば、是非お気軽にご連絡をください!!まずは、カジュアルにお話させていただければと思います。

次は、前職では外資企業のグロースを大きく牽引した経験を持つ、頼れるCOOです!

取締役COO 高井 健司(Takai Kenji)

ーー高井さんの経歴を教えてください!

新卒で上場企業(SIer)である株式会社シーイーシーへ入社しました。最初の約2年間はエンジニアを経験し、新規事業開発部門へ所属してからはSFA/CRM等のマーケティング・セールスツール販売における戦略構築から実行をおこなっていました。

その後、Microsoft Dynamicsでセールス及びコンサルティング、そしてVeeva Systemsではコンサルティング部門のマネージャーを務めました。
Veeva Systemsには約6年間所属していたのですが、もの凄い勢いで事業がグロースしていくプロセスを目の当たりにしたことが、2022年に株式会社LOOVを創業するきっかけにもなっています。

ーーエンジニアの経験もあるんですね!!LOOVの創業後、大変だったことはありますか?

一番は書類関連ですね!(笑)
会社設立時やその後の各タイミングで様々な「書類」が必要なのですが、どれも初めてみるものばかりで手続きが非常に大変でした。

市場の開拓、チームの構築、戦略策定/実行等、やることは山のようにありますが、楽しいと感じることの方が多いですね。私はもともと新たな局面を好むタイプなので、目の前で起こる事象に対して常にアジャストし続けながら、突き進んでいくことに楽しさを感じています。あとは、同じ想いを持った経営メンバーで取り組めていることも大きいです。

もちろん瞬間的に辛さを感じることもありますが、自分やチームの成長、視野の広がりを実感できています。これからも楽しみながら、社会や経済に新しい価値を提供し、新しい市場を開拓することで社会に貢献することを目指しています。


最後は、最強フルスタックでありながらBizサイドにも明るいCTOです!

取締役CTO 笠井 美弦(Kasai Mitsuru)

ーー笠井さんの経歴を教えてください!

京都大学を卒業後、株式会社イノベーションに入社しました。CEOの内田はこのときの先輩です。
イノベーションではマネジメント志向が強く、スクラムマスターやEMなどを経験させてもらい、エンジニア組織の評価制度設計なども携わりました。

その後色々あって基礎から技術力を磨き直したいと思い立ち、株式会社パネイルへ転職しました。
パネイルでは1年ほどクラウドインフラをメインにフロントエンドも携わり、かなり技術の幅が広がったと実感しています。その後パネイルの経営状態の悪化に伴い株式会社エクサウィザーズへ転職し、3つの新規事業のプロジェクトテックリードを努めました。

その後、内田から「会社作るから手伝ってくれない?」と声をかけられ、LOOVにジョインすることになりました。

ーー笠井さんも経験豊富なんですね!CTOとして、開発に対する「こだわり」などは、ありますか?

今のフェーズでいうと、ソースコードに対する「オーナーシップ」を強く強く意識しています。
現代のSaaSソフトウェア開発は、ビジネス上求められる期限を守り、機能を実現することは当たり前にやってのけた上で、さらに「品質」を追求し続けることが必須です。

品質の追求するためには、不具合の発生率を低く抑えることはもちろん、複数の人間で開発を行うことを前提とした開発持続性の維持、ビジネス要件などの変更によって生まれた技術的負債の返済などが必要です。

それらの重要性や効果を評価することは非常に難しく、コスパを持ち出して意義を説明するのは不可能です。開発責任者は、品質を担保するために「これは必要なことなんです。俺を信じてください!」と言って、パッションと信頼をもって人件費や自分の工数といった経営資源を投入することを周囲に説得し、実行する必要があります。

これをやり続けるのは、メンタル的にはかなり疲弊します。「やらなくてもすぐに困るわけじゃないし、本当に困ったら、いつか、誰かが、やってくれるでしょ...」と妥協してしまう企業や開発者は、意外と多いと思います。
しかし、往々にしてその「いつか」は訪れず、「代わりにやってくれる誰か」も現れません。気づいた時には莫大なコストが必要になっていたり、大きなリスクをはらんでしまうケースをよく目にします。
開発責任者は、「誰か」ではなく「自分が」品質の責任を負っているんだ、という強い責任感とオーナーシップをもってサービスを作り上げることが大切だと考えています。

ーー経営メンバーの皆さん、貴重でアツいお話をありがとうございました。ぜひこれからのLOOVにご期待ください!