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描くこと。

よく絵を描く。

好きな瞬間。好きな景色。好きな顔。
自分の絵が上手いとは思わないけれど、自分が描く絵が好き。上手いか下手か関係なく、自分のタッチの特徴、描くことそのもの、それが好きだから今日も鉛筆を握った。

そんな今日の作品たち。

映画「あの頃、君を追いかけた」のワンシーン

映画「ハチミツとクローバー」のワンシーン

映画「花束みたいな恋をした」のワンシーン


今日描いたのは、それぞれ好きな映画の好きなシーン。
1枚目は表情からセリフが自然に思い出されて言葉を飛び出させてしまった。
TOEICの受験を終えた解放感からひたすらにスケッチブックと向き合っていたら、3枚描き終えた頃にはいつの間にか日付けを超えていた。

今日は鉛筆1本で進めたけど、よく色鉛筆で色も加える。デジタルのほうが簡単に塗れるしデジタル画をやってみたいなとも思うけれど、やっぱり自分の絵を一番表現できるのは紙なのかなと描いていて思った。

好きなものを好きなときに好きなように描く。
思えば幼稚園にいた頃からずっと絵は好きなので、これは一生飽きない趣味なのだろうなと。

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