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【韓国】私のK-POPアイドル探索がTO1で区切りつきそうな理由がMBTI診断で解決した話

はじめに

先日はじめてMBTI診断をしてみました。
ネット上でできる簡単なものですが。
そこで大事なことに気づけたので、今回はそれをシェアしていきます。
音楽に関係ないかと思われるかもしれませんが、私の理想のアイドルグループを構成する必要条件も分かってしまった気がするので、関係なくないとの認識です。

私は占いを信じません。
あれは、コールドリーディングに過ぎないから。
同じように〇〇系診断も信じません。利用はしますが。
あれも、誰にでも当てはまることをいくつか言ってあてにいってるだけだからです。
そんな感じで、私はMBTI診断も避けてきました。
でも、ほんとに情報伝達が良くない!
”性格診断”って言われたら、そりゃそれ系だって思うじゃないですか…
でも違かったんです。

MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、個人がどう世界を認識し、物事への決定を下すかについての心理学的な選好を示すことを目的とした、内観的な自己申告型診断テストである。
(Wikipediaより)

もっと早く言ってよ、って思いました。
私、このnote続けてても思っていましたが、とにかく話題を引き出して誰かに語るのが好きなんです。
これなら興味あるにきまってるじゃないですか!

私の結果

はい。それで初めて診断した結果がENTP
そうか、納得しつつも、もう一回やってみる。
やっぱりENTP。
もう何回やっても変わりません…
やっぱり性格というか、考え方は基本的にすぐには変わりませんもんね。

自分で解読する

ではどれくらい当たってるのか、検証してみましょう。

1.”悪魔の代弁者”

これはもはや思い出ですが、私、幼いころ、発言が「悪魔のささやき」と呼ばれていたそうです。
思い当たる事件の記憶はないですが、親としては数々すぎて個々のエピソードは覚えてないらしいです。

2.議論好き

⇒最も当てはまるエピソードは大学生の時。
私は経済学部生だったのですが、3回生の時に入ったゼミが本当に良かったと感じています。
まさに上記を実行できるゼミだったからです。
3回、4回と2年間通して論文の内容を考えることができて、ゼミでは基本的にその卒論につながる一部の考察を発表し、討論するというスタイルでした。
とても個人主義なゼミで、ゼミ団体で何かしたことはないのですが、その2年間は私にとって重要な期間となりました。
私の主張は同期にツメの甘さを指摘されること、教授に論破されることが多々だったのですが、そういうのも新しい知識が増える感じで面白かったんです。
だからこの言及も本当です。

3.面倒なことを避ける(~方法を考える)

⇒ビジネスアイデアは出てきて、相談できる人もいてするのですが、細かい作業が必要になると思うと将来誰かを雇うという考え方に飛んで、結局、基礎構築が進みません。

4.ストレートが正義

⇒芸術以外では遠回しの表現は嫌いです。理解が面倒です。
ただ、優しい人だと思われなくていいと思っているというより、ストレートに言うのが優しさだと思っている人が多いと思います。(←やんわり文言否定)
クレーマー心理に通づるところもありますが。

5.面白い、らしいという自覚はある

⇒友達に友達を紹介してもらうことが、まぁまぁあります。
なんか、面白いやつ、という事で紹介してくれてるみたいです。感謝です。

他にも当てはまることは多々。
ちなみに、演奏や歌唱で楽譜に合わせる方が苦手というのも”TP”要素のようです。
重要なのは”討論者”タイプであるということではなく、私が”ENTP”という考え方をしているという事。
知って助かりました。

~MBTIでTO1のグループ力を分析~

TO1エース・チャンはENTJ

私がMBTI診断に踏み込んだきっかけは、先日公開されたTO1のプロフィール動画でした。チャンがこの動画の中で、「自分がグループで唯ー”T”を持つ」と発言したんです。それが気になって、自分もいろいろと調べてみたんです。

MBTIを構成する”T”とは思考型のこと。反するは感情型です。
同じくT判定だった私が考えるに、診断ではおそらく、「みんなの意見を尊重するよりも真実を優先する」「対立関係をいとわない」というような選択をしたのでしょう。

彼がリーダーではないのにプロデューサーとしてグループを率いている理由。
それはこれまでも考察してきましたが、彼がENTJだという事を知れば解決しました。
だって極端に言えば、唯一感情に左右されず考えを構築していける人間ということだから。
つまりこれは、「どうすれば人を魅了できるのか」のポイントを線にできる考え方をしているという事だと思うんです。
世界観を作り上げるに適したプロデューサー気質を備えているという事なんですね!

ただ、私のようなENTPの人はイライラされるかもしれないです。
私は"J"になる方の規範遵守ぶりがよく分からないから。
この方、Road to Kingdomの時、自分のアイデアを本番で実行できなくてめちゃ気にしてたのですが、正直背景を知らない人は気づきません。
むしろ演出上全く問題ないように見えました。
こんな時私なら、まぁいっか、で終わっちゃいます。

TO1リーダー・ジェユンはENFJ

ではここまで来たら気になる!
じゃあリーダーはどうなってるの?
TO1のリーダーはいないわけではなくて、あまりセンターに出てこないけど、ENTJのジェユンです。

ENTJは”天性の指導者”なんて呼ばれることは置いといて、チャンとはT⇔Fの関係というのが重要。
リーダーはグループをまとめる役割があるので、メンバーに対して精神的ケアができる人が欲されています。
一方で事務所に所属しているならば特に、先輩や集団規則にもある程度従順である必要があります。
結論、”FJ”を持つ人、ジェユンはリーダーに向いてるはずです。
多数決でリーダーに選ばれたそうですが、みんなにリーダーとして欲されているという事ですね。

MBTIで解決したTO1のグループ力

以上今回取り上げたのは2人ですが、この考え方の2人がまとめているグループって強く、面白いと思いませんか。

点を取りに戦略的に率いるチャン(ENTJ)

グループを精神的にまとめるジェユン(ENFJ)

数年後にどうなってるのか気になります。

ちなみに

私がK-POPアイドルで推してきたStray KidsにはENTJがいないようです。
私と同じENTPはいますが。
私はENTJの人を見つけるまでK-POPアイドル探索をするつもりだったのでしょうか…?


さいごに

今回は本当にスッキリしたことがあったので、記録として記させていただきました。
注意ですが、あくまでも今まで考えていたことがMBTIを知って解決したというだけです。
どの文字で構成されている⇒相性が良い悪い、という式は自分の中で成り立っていません。
ただ、MBTIは人間関係を解読しようとした時に役立つ、と言うだけのあればよい必要条件です。

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