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ワンピースカードゲーム OP2環境 「赤単ニューゲート」デッキ紹介

こんにちは、LOOK HANDです。
いよいよ、2022/11/04(今週金曜日)待望のワンピースカードゲームブースター第2弾「頂上決戦」発売になります。

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今回はその中から、新リーダー「エドワード・ニューゲート」率いる「赤単ニューゲート」をご紹介します。

・デッキレシピ

ワンピレシピひな形

・エドワード・ニューゲート(OP2-L)について

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まずは、リーダーカードについて見ていきましょう。

エドワード・ニューゲート(OP2-L)はまず、

・ライフ6

・パワー6000

の今までのリーダーよりかなり高スペックになっています。

白ひげと言われれば納得してしまいそうなスペックですが、もちろんカードゲームなのでそれなりのデメリットがデザインされていて、

何と、自分の毎ターン終了時にライフを1枚手札に加えないといけません。

一応相手の攻撃をすべてカウンターしたとしても、

1ターン目 ライフ5

2ターン目ライフ4

3ターン目ライフ3 

4ターン目ライフ2

5ターン目ライフ1

6ターン目ライフ0

という感じで何もしなくても、ライフが勝手に0枚になっていきます。

カードゲーム的には、「スーサイド」と呼ばれる行動ですね。

・モビーディック号(OP-2)について

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次にこのデッキで重要になってくるキーカードがモビーディック号(OP-2)です。

自分のライフが1枚以下なら、エドワード・ニューゲート名称(リーダーも含む)と白ひげ海賊団のキャラのパワーがすべて+2000されます。

かなりの強力カードですww

確かにエドワード・ニューゲート(OP2-L)のスーサイド効果は、大きなマイナス効果ですが、このカードのようにライフが1.2枚以下に発動する効果も多く採用されており、ライフは減る効果が+に働いています。

バカな息子をそれでも愛そう(OP2)でライフを減らさないようにする構築も考えられますが、

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今回は、せっかくモビーディック号(OP2)の全体2000パンプを早いターンから活躍させるため採用しておりません。

これらのリーダーカードとステージを頭の中に入れて、採用カードを見ていきましょう。

・採用カード紹介(既存)

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デッキの構成上、大型のアタックをライフで受けるということが2.3回しかできません。そうなってくると、相手の総パワー分の攻撃分手札を減らされることになります。

そこでマルコ(OP-1)+チョッパー(ST1)+バルトロメオ(OP-1)の3種で攻撃を受けようという感じです。

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今回は、エドワード・ニューゲート(OP-1)と相性がいいお玉を採用しています。(一応既存の2000カウンターの中では、ダイヤモンドジョズの次に優先度が高いカードでしょう。)

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デッキの構成上、セキュリティが2枚までは自動的に減るのでラディカルビームが4000カウンターとして使いやすいです。

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元々リーダーがパワー6000なので一体場にキープできれば、展開などを邪魔することなく70000ライン毎ターンリーダーで殴っていけます。

赤単ルフィと同じですね。


・採用カード紹介(新規)

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登場時に3000以下をKOできます。

ロビン(OP-1)と違い、出れば仕事をするので使い勝手はかなりいいです。

パワーは3000ですが、盤面に残っていればモビーディック号(OP-2)の+2000で後半はアタッカになります。


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白ひげ海賊団唯一の2000カウンターです。

単純に速攻アタッカーとしても使えるので優秀です。

通常なら実質5コスト速攻、ナミ(ST1)を絡めれば実質4コスト速攻になります。

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4コス5000カウンター+1000のブロッカーですが、KO時にライフが2以下の時手札から白ひげ海賊団のカードを1枚捨てることで蘇生できます。

捨てるカードは、ステージでもイベントでもいいので、モビーディック号のような1枚あれば十分のカードの2枚目、3枚目も捨てることが出来ます。

手札の白ひげ海賊団が、4コスブロッカーに変換されると思うとかなり強そうですね。

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5コス7000カウンター+1000のウェルゴ(OP1)互換です。

5コスなので、先行後攻関係なく3ターン目に展開でき、ジェットピストルに除去されない6000ラインなので採用しました。

一応、サカズキ(OP2)に除去されることを考えれば、6コス8000カウンター+1000のバニラを採用するべきだと思いますが、それでも海軍本部があると除去されちゃうのであんまり変わんないかなと思い5コスを採用しています。

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7コス7000速攻アタッカーです。

登場時効果で相手のキャラ2体を-3000出来ます。

キッド(ST2)などの大型ブロッカーに対しても有効で、ビスタ(OP-2)などのパワー査定の除去共相性がいいです。

モビーディッグ号と合わせると9000速攻キャラなのでかなり圧をかけれます。

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このデッキの切り札であるエドワード・ニューゲート(OP2)です。

登場時に次のターン開始時までリーダーに+2000でき、自分はライフをてふだに加えることが出来なくなります。

(リーダー白ひげのマイナス効果を打ち消すように設定されています。)

そして、ドン2枚付いていればアタック時に3000以下のキャラを消滅できます。

(元々パワーが10000ありドンを2枚もつけたくないのでこのためのナミでもあります。)

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白ひげ海賊団版の2年後シャボンディ諸島で(OP-1)と考えていただければいいと思います。

貴重なサーチカードなので4枚採用しています。

・白ひげ海賊団の強み

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今現在6000リーダーは、このカードのみなります。

ということは基本的にリーダーでリーダーをアタックする場合はドンを付けないと攻撃が通りません。

つまり、2ターン目や3ターン目などキャラやステージを貼ってドンをフルレストしてしまうとリーダーでリーダーに攻撃ということが出来ません。

実際に使用していると、2.3ターン目に相手の攻撃が通らないことも多く、非常に硬いリーダーとなります。

赤緑ローとかで、ゾロ(OP1)などを使い5000打点を何回も刻むデッキもゾロやリーダにドンを付けないと殴れないのでかなり打点が減ります。

アタッカーとしての6000も強みですが、6000リーダーとしての硬さもかなりの強さです。

また、全体パンプの強力ステージ、モビーディック号もあり攻めのデッキでもあります。

今回のデッキの場合、中速よりのビートデッキ考えていただければいいともいます。

赤緑ローは5000、6000打点を連続で叩き込むデッキですが、赤単ニューゲートは7000以上の打点を連即で叩き込むデッキになります。

・まとめ

漫画でも人気の白ひげやエース、マルコがカード化されて私も早くプロキシでなく本物で使いたいと思います。

かなり強いデッキなので,興味がある方はぜひ。

以上です。ありがとうございました。





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