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ワンピースカードゲーム OP7環境 「青単ドフラ」デッキ紹介 古き良き青ドフラ好きの為に~
こんにちは、LOOK HANDです。
今回は、ブースターOP7「500年後の未来」が発売されて新カードを使っていきたいってことで青単ドフラをご紹介します。
「ドフラって1弾のリーダーじゃん!」って突っ込みを入れたい方もおられると思いますが、ちゃんと新規カードで超絶強化されているのでご安心ください。
・そもそも青単ドフラって?
![](https://assets.st-note.com/img/1709096190115-HBbSBkDFWF.png)
まずリーダーカードであるドンキホーテ・ドフラミンゴ(OP1)についてですが、収録はなんとOP1(ROMANCE DAWN)です。
アタック時に自身に2ドンついていて、1ドン払うとデッキトップを公開して4コスト以下の七武海をタダで登場できるリーダーです。
大体、ペローナ(OP1)や3コスのドフラミンゴ(OP1)などトップ操作も簡単です。
大体1~2弾にかけて活躍していったデッキですね。
(最近始めた人は知らないと思いますが、当時は除去も大したことなかったので実質1コストで4コストのキャラが一体並ぶのはゲームを支配するぐらいのアドバンテージでした。)
当時踏み倒して出ていたカードですと
![](https://assets.st-note.com/img/1709096956450-PC5sSgWfPk.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1709096966770-oCwzRzfKil.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1709096980993-7g8moxokvi.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1709096993721-9zVz0c0PVV.png)
ざっとこんな感じでした。
今回のデッキにも採用されていますが、ゲッコーモリア(ST3)など今のカードと比べてもそん色ないスペックが当時もでていて対戦相手に苦しめられた記憶があります。
では、今回のどのようなレシピ、動きが理想か見ていきましょう。
・デッキレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1709097165619-Delcce5Vrn.png?width=800)
・動き方説明
![](https://assets.st-note.com/img/1709097237947-83jJZZ2Xl4.jpg?width=800)
ジャンケン勝ったら大体先行取ります。
リーダー効果で展開は出来るので、自分はマリガン基準はペローナ(OP1)で行くようにしてます。
先行1ターン目はペローナ(OP1)を登場します。
登場時効果でデッキトップを5枚操作します。
勿論次のターンリーダー効果でタダだしするカードを詰み込む感じです。
ターン開始時の通常ドローも計算に入れて、
➀一番上のカード=5枚見た中で一番欲しいカード
②上から2枚目のカード=リーダー効果で出すカード
で詰み込んでおきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1709097562948-Wk0bm3cQWA.jpg?width=800)
先行2ターン目
ドフラに2ドン振ってアタック、1ドン払ってリーダー効果を使います。
大体このタイミングで登場したいのは、パワーが6,000ある
・エドワード・ウィーブル(EB1)
・ゲッコー・モリア(OP2)
ですね
![](https://assets.st-note.com/img/1709098431280-c8oyfhOPMk.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1709098444762-pgVe19owEQ.png)
理由は、ワンピカードゲームは序盤できるだけ相手にリーダーをアタックさせて手札を増やし盤面にキャラをキープしていくゲームです。
裏を返すとキャラの殴り返しで自分のキャラが取られるのが一番ディスアドバンテージに繋がるゲームです。
今回のリーダードフラでタダだしするキャラはレスト状態で出てくるので必然的にアタックされます。
ここで5,000のキャラを出してしまうと4ドン丸々使用された挙句、ドンを振らずにアタックされます。
大体今は5,000リーダーが多いので盤面にキャラを残すことを考えれば6,000を必ず出したいところです。
(例外としてジンベエ(OP7)はバンバン展開しましょう。結果としてアクティブのキャラが残せます)
最近は速攻や除去も多くあまりこういうアドの取り合いを考えませんが、なんせ除去もほぼなく、速攻も全くないデッキなのでこういうことはかなり大事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1709099117859-TUXfYzyG4O.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709099125545-Cc74UGoCxG.jpg?width=800)
大体勝ちパターンは、4ターン目に3コスのドフラやペローナでデッキを操作して、5ターン目に
・9コスのサンジ(OP6)→ジンベエ(OP7)→七武海
・9コスのサンジ(OP6)→ボアハンコック(OP7)
みたいな9コスサンジからの横面展開です。
結構古風なカードゲームらしい戦闘によってアドバンテージを取るデッキになります。
続いてドフラ全盛期以降で追加された採用カードについて見ていきましょう。
・採用カード紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1709099484817-YRDVqgj5UG.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709099494834-lX3kYfw1uV.png?width=800)
まずは2000カウンターからです。
どちらも、七武海で最新弾500年後の未来から追加された新カードです。
2000カウンターまで七武海にしておくとリーダー効果の的中率が当たったり、ゲッコー・モリア(ST39で回収したりしたら美味しいです。
登場した場合の使い勝手を見ていくと
クロコダイル(OP7)は自分のキャラも戻せるのでトップ操作で使ったペローナが手札に戻せたりします。
トラファルガーロー(OP7)はハンデス出来なくても、自身を手札には戻せるのでリーダー効果やサンジ(OP6)で出しても回収出来きます。ハンデス出来たらなおいいですね。
毎回トップ操作ができるわけではないので少しでもデッキを七武海で統一しておくと安定性は増します。
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トップ操作できる七武海です。
サイズも5000、カウンターも付いており最低限は性能を満たしていたので今回は採用してみました。
正直優先順位はボア・ハンコック(OP1)のチョイ下ぐらいなので気に入らない人は他の七武海と交換しても良いでしょう。
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横展開できるジンベエです。
リーダー効果と違い、アクティブ状態並べることが出来るのでかなり優秀です。
実はゲッコー・モリア(ST3)でトラッシュから回収して、使いまわすこともできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709100983231-E5KFP29qIm.png)
最近いろんなデッキで採用が多いカードですね。
今の環境は、エネルや黄黒ルフィなど序盤の攻撃を受けるデッキも多く、これらのデッキは総じて実質ハンデスを迫ることが出来ます。(黄黒ルフィなんてコンボデッキなのでサーチしたカードが流されるのはかなり痛いです)
今回の新規のリーダーだとジュエリー・ボニー(OP7)とかはジュエリー・ボニー(ST2)やベビー5(OP5)などでサーチしまくるのでこういうカードはぶっ刺さります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709101337046-xg7fY9qSTe.png?width=800)
リーダー効果では出ませんが、6コス8,000で登場時効果で確実に一面次のターンのアタックを止めれます。(但しルフィ以外、原作再現ww)
9ゾロとか10マムなど大型を止めると美味しいです。
通常6コストの1,000カウンターありのバニラサイズは8,000が基準なので、カウンター値がないマイナス分でこの効果がついてると考えるとは破格かなと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1709101695669-uJiPhBzssG.png)
ドフラはリーダー効果の都合上、デッキの中身をキャラでほとんど固めるのでそれならばと思い、9サンジを採用しました。(どっちみちトップ操作はするので相性もいいです。)
実は、デッキも全部キャラで埋めてるのでトップ操作しなくても、大外れ=キャラが出ないのは9サンジのみです。(なのでほぼ出ます)
使ったら結構強いので、もう少し枚数増やしてもいいかもしれませんね。
・まとめ
最近のデッキの回し方で考えて回していくと絶対に勝てないデッキです。
相手のキャラを除去するするにもバトル、相手のライフを削るのもバトルという感じで何をするにしても一方的にアドバンテージを取っていくのではなく、駆け引きを行って勝利を目指していきます。
最近のリーダーのデッキでは味わえない感じがあるデッキなのでぜひ遊んでみてください。以上です。ありがとうございました。
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