むかしばなしその2
ごきげんようみんな。グミのパッケージ開ける夢を見て起きてしまいました。ハリボーのクマでした。果汁グミのぶどうがすき。
今回はぼくの趣味や嗜好オススメが読みたいと嬉しいご意見をいただきました。
せっかくなので…
またおち○ん○んの昔話です。
どうしても書きたかった
今度書くから許して
今から20年以上前、5歳ぐらいでしたかね。
目が覚めると朝○ち。まあよくあることですよね。不思議なことにその日は何故かずっと大きいままなんです。目に映るもの全てが性的に見えるとかではない。
寝て起きても大きいまま。5歳児なりに恥を忍んで母親に言います。
「お○ん○んがずっと大きい」
エロ漫画の台詞ではないです
そうすると病院に連れて行ってもらえました。小児科か泌尿器科か分かりませんが、なんか良くない菌かなんかで腫れてるくらいのぼんやりした説明をしてもらいました。
ともかく治るような説明だったので一安心。
これだから子供が医者嫌いになるんだよ!!!!!!!!
治るとは言ってもテキトーに薬を塗って治るわけではありませんでした。それもそのはず、皆さん子供の頃を思い出してください。
剥けてませんでしたよね??
駄文のおかげで痛みは伝わりづらいと思いますが、5歳児麻酔なしの包茎手術です。
自分のが痛くなりそうな人は読まないでください。
まず、手術台に寝かされます。そして聞こえてくる声。
「暴れると危ないのでお母さんが上に乗ってあげてください」
だからエロ漫画じゃねえって!!
お腹の上に馬乗りになる母親。母親で阻まれ見えない下半身。そして走る激痛。見えなくても何されてるのかわかるって不思議ですね。あのときの棒と皮がハサミのような感触で分離されていく痛みは忘れられません。
しばらく病院でハサミを見るとひどく怯えるようになってしまいました。未だに病院でハサミ見ると怖い
泣き叫ぶぼくを押さえつけ、真正面から顔を見なければならなかった母親。不憫の極み。
あまりにかわいそうだったのか、かえりにゲームボーイアドバンスとソニックをかってもらってうれしかったです。よくわからなくてすぐ飽きちゃったけど…
悪夢は終わらない
あれだけの痛みを乗り越え、もう2度とあの痛みを体験しまいと剥けたての棒を洗う日々。
それから数週間、もっと短かったかもしれませんが、予後を見てもらうために病院に行くことに。
もう痛くもないし、腫れてもいない。流石に何も悪いところがなければ痛い思いもしないだろうと強気な5歳児。
診察してもらうと、
「一応消毒しておきましょう」
消毒。5歳児でも知ってます。消毒で痛くなることはないと。依然強気。さあかかって来いと言わんばかりにまた手術台に乗るぼく。
いたああああああああああああいいいいいいいいいいああああああうわあああああびゃあああああああ
多分5歳児なのでこんな感じでしょう。
あれだけのお風呂でも平気だった分身。
どうして消毒ごときに負けてしまうのか。
悔しい。痛い。悔しい。
しかし、今度は母親の抑えは不要でした。
男子3日なんとやら。ハサミのが痛いだけだろ!
こうして皮が剥けるようになった5歳児。
虐待要素無くした割礼か?この痛みに耐えれたからこそ今の私があります。とかそういう事言いたいんですけど、場所が場所だし無職だし。何も言えねえ。
そして皆さん、お気づきになりましたか?
前回と今回、どちらとも母親の目の前であることを。
どうかぼくみたいに恥ずかしい思いや痛い思いをしないよう、ちゃんと清潔にしておいてくださいね。この文章で痛くなっても病院に行くのが怖くなっても責任取れねえからな!!
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