普通二輪免許 合宿に関するメモ①

原付免許も持っていない
正真正銘の無免許です。
右も左も分からないので、
色々なことを調べました。

どういうことを調べたのか、メモします。
同じく二輪免許取得を目指す方のお役に立てればいいな、と思います。

  • レンタルバイクやサブスクはある?
    あるようです。
    サブスクは、原付など、宅配業者の方に貸し出すようなサービスがあったと思います。
    レンタルバイクは、数時間〜数ヶ月まで、様々な期間で展開していました。
    会社によって車種が選べたり、自由度が高そうです。
    全国的にあるようなので、旅行先で借りたりすることもできそうです。
    私はまだバイクを購入する予定がないので、しばらくはレンタルで過ごしたいと思っています。(とか言ってる人に限って買うんだよなァ)
    まだ免許も取っていないのに、会員登録だけしました。笑
    Homda GO

  • 教習内容ってどんなもの?
    まだ入校案内所も届いていないので分かりませんが、おそらく普通自動車免許と同じように、学科試験と技能試験があるんだと思います。
    学科の内容は似てるのかなぁ…
    標識などは共通して覚えることだと思うので、先にそれだけでも覚えてしまおうと思います。
    技能試験は、大変そうです。
    まず、車体を起こすことから始めるみたいなので、動画などを検索して、コツを掴んでおくといいと思います。特に私は女性で、体力に自信がないので、いくつかの動画を参考にしました。
    スラローム、加速、ブレーキのかけ方、ギアチェンジなど、課題は山積みな気がします。

  • バイクの仕組み
    私は、自動車やバイクがどういった仕組みで組み立てられていて、どういう原理で動いているのか、全く知りませんし、興味もありません。笑
    勉強しても理解できないと思います。
    しかし、仕組みを知っておかないと、バイクを稼働させることは難しいだろうな、と感じました。
    ブレーキのかけ方、クラッチの仕組み、ギアの入れ方…
    書いてても、何がなんだか分かりません。
    元々バイクが好きな方でしたらいざ知らず、無知の状態で挑むのはハードルが高いと自覚しました。入校までに理解する必要があると思います。

  • 服装
    当然ですが、スカートはいけませんよね。
    ズボンがいいですし、教習所では、怪我をする恐れがあるので、長袖の服を着た方がいいでしょう。スクール側からも、指示があると思います。
    もちろんサンダルではなく運動靴で挑むつもりですが、どうも、足でペダルをあげたりするので、薄手の生地だと靴を破損してしまう恐れがありますし、最悪の場合は怪我をしてしまうかもしれません。本当はバイク用のブーツが欲しいところです。
    グローブも、軍手で大丈夫なようです。私はもう、専用のグローブを買ってしまおうと思っています。
    ヘルメットですが、教習所ではフルフェイスでなくてはいけないようです。遮光や色の加工がしてあるものはダメらしいので、私はスクールの備品をレンタルしようと思います。自分自身の物の方が気軽に使えますが、もし規定外のヘルメットを買ってしまったら…と思うと、レンタルでいいかな、と思いました。
    サングラス、色付きメガネ、カラコンもNGのようです。
    (これらは、スクールによって規定が違うかもしれません)
    私は普段、カラコンを着用しているので、普通のコンタクトレンズを買う予定です。

  • 二輪交通安全教室/ライディングスクール
    なかなかバイクに乗る機会がない時、免許取り立ての時など、こういった教室に通って練習するといいらしいです。警視庁や各県警、各企業などが開催してくださっているようです。

  • 日本二輪車普及安全協会
    そんなのがあるんだー!と、感動しました。とても興味深いです。
    日本二輪車普及協会

今日調べた項目は、こんなところだったと思います。

知ってしまったら、知る前の状態に戻ることはできません。

西洋占星術を勉強した時に、先生がおっしゃっていた言葉です。
何を知らなかったのか。どういう感覚を持っていたのか。
昔の自分に簡単にアクセスできるようになりますし、
「今の状態」を把握・記録しておくことで、
成長した自分がどれだけ進歩したのか、どれだけの知識を得たのか、
今の自分との違いを理解する目安になると思います。

少しでも、情報を必要とする方のお役に立てるように、という願いと、
自分自身の記録のために、この記事を書きました。

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