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駅から駅を歩いて繋ぐ旅 米坂線2日目 羽前沼沢駅→今泉駅(最終回)

JR在来線の駅から駅を歩いて繋ぐ旅。全国制覇を目指して歩いています。

3回に分けて米坂線の羽前沼沢駅から今泉駅へ歩いた一日をお送りします。
最終回は新宇津トンネルから萩生駅までの行程です。


2024/4/12(金) 奥羽本線13日目(最終回)
萩生駅→今泉駅


1242 萩生(はぎゅう)駅 -23786歩-

三角屋根の小屋風の駅舎。

駅舎の財産標がありました

財産標があった。平成6年だ。

ホームへの入り口は閉鎖中

ホームは。。。。行けない。
入り口が封鎖されている。

窓から見るに棒線のようだ。

-1302 再スタート

さあ米沢3days最終区間は5.4kmだ。


「萩生駅前通り」のアーチのある方へ戻る。

-1306 岡踏切

来た時とは反対に渡る。

さらに来た方へ右折せず、そのまま真っ直ぐ進む。


田んぼの間の道を進む。

意外と交通量は多い。


建物の西側に木があります

この辺りの家は皆、西側に防雪林がある。
よほど冬の西風が強いのだろう。

-1324 右折

狭い道へ曲がります

生活道路へ右折。

-1329 右折

車通りのある道へ右折

左折して右折。
歩道の無い片側一車線の道で橋を渡る。

-1332 上白川橋


-1349 左折

左折します

「止まれ」の交差点を越えてすぐの道を左折。


列車が走っていきました

遥か前方をフラワー長井線の二両編成が通っていった。

-1356 右折

右折して歩道のある道へ。


今泉駅が見えてきました

左手奥に駅の跨線橋が見えてきた。

残り1.9kmだがそんなにあるようには見えない。

-1403 左折

駅の方向へ曲がります


駅の裏側の道を歩きます

右折して駅の裏側に。
近付くにつれディーゼルエンジンの音が響く。

駅入り口には大きく回り込まねばならない。
だからさっき跨線橋が見えた所からの見た目と、実際の残り距離が乖離したのか。


キハ110が止まっています
これは転車台だ

1両だけ留置されているキハ110と、その後に使われなくなった転車台を横に見ながら進む。

-1418 左折

丁字路を左折。

-1420 越後街道踏切

踏切を渡りすぐに左折。


今度は反対側からキハ110を見ます

さっき見たキハ110を、反対側から見る。

1425 今泉(いまいずみ)駅 -31163歩-

今日の目的駅に到着です

米沢3daysのゴール!
予定どおり今泉駅まで戻ってきて3日間の歩き旅は終了した。

一日を歩き終えて

朝方は薄曇りの空だったが、10時頃には晴れてきて昼過ぎは暑いくらいの好天となった。
米沢3daysは3日間ともに雨の気配もなく傘の持ち歩きが必要無かったのはとても良かった。
さて、今日は選択肢のある中では一番ハードルの高いコースを選んだ。
5時台の列車という朝早い出発。
そして帰りは町田の次の宿に21時を越える到着となる。
ただ今回は苦労しても米沢線の羽前沼沢駅までは到達したかったというところ。
これで、残り2日で坂町へ到達できることとなった。
今回はまさかの大沢峠冬期通行止め。
予定のコースは歩けなかったが、米沢ベースでもう一回遠征をすることとしよう。


この日歩いた記録

米坂線 羽前沼沢駅→今泉駅
 営業キロ 20.9km
 徒歩距離 22.1km
 歩数   31,163歩



下記ブログにも沿線旅日記を記載しています。どうぞご覧ください。

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