僕はどこか、君の大丈夫という声を、聞きたくない気持ちがあった。

それは僕が、彼女にとって不必要だと感じさせられるからだ。

「大丈夫?」と聞いて、「大丈夫」じゃないのは、僕だったようだ。

よろしければサポートを🙄 おやつでも買おうかな。