遥かなる精神があったとしても、実際に動くのは二十歳の体。
体が求めるのは、性の欲である。
大人になってきた体。そこにあるのは、満ち足りたエネルギー。
心が頭がどれだけ自分を統制しようとも、無意識の衝動には逆らえない。
ぼくが求めるのは君の体、君の唇。
君の快楽が僕の快楽。
遠い世界にいても、君は僕の虜さ。いつまでたっても、君は僕を忘れられない。
それが僕が求めたもの。
一瞬の快楽には興味がない。君を永遠に僕のものにしたい。
君の体に触れ、心に触れる。
悲しさなど忘れ去られるほどの悦楽を僕と共に。
ああ、君はなんて美しいのだろう。
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