JALが経営破綻して半年後に専門学校を入学した時には大規模リストラや航空業界全体で事業縮小、
採用人数の大幅減で航空業界に就職希望をしてた者たちが諦めてとりあえず別業界の就職できるところに移っていかれたようです。
僕の場合はその2年後に就職予定ですからその時は全く問題視していませんでした。
それから専門学校生活が始まり半年を過ぎたころ航空業界の現状を先生や友達と話すのですが、やはり次年度も採用人数を極端に少なくしすごく勉強ができる人だけ採用みたいな。
この時に「これはホントにやばいぞ」と
そうなったら残りの1年半授業料だけ払って結局別の業界に就職しても意味ないなと思いすぐに学校を辞めました。それが正解でした
数年後に聞いた話ですがクラスの5割は航空業界に就職でき残りは
別業界や僕と同じく学校をやめたそうですが、
就職できても
下請けの下請けなど仕事に見合った給与が支払われず
退職した者も多くいたそうです。
危ない道を何が何でも最後まで行かなきゃという思いで進み続けても道は細くなるばかりかいつか穴に落ちる
現実に歩いている道を変えるように
仕事や就職予定先に不安を感じたら
まじで早めに変更した方がいいです。
そのままズルズルと下落してメンタルがすり減る前に
体力があるうちに早めに損切りせよということです。
今日のタクシー営業報告
午前10時09分出庫の19時37分終了
売り上げ41000円
最後に乗せたお客様が片道1万5千円のところを1時間待機のち同じ道を戻るという希望でしたが営業終了の時間に間に合わないということで片道のみお送りしました。もしあと1時間余裕があれば5万は超えていました
お昼、丸亀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?