BUCK-TICK 夢見る宇宙in福岡 2012年


や~とこの日が来ました!6月の日比谷野音、そしてZepp Fukuoka以来の半年ぶりのBUCK-TICKのライブ!

今回の福岡はツアー終盤という事もあって各地のライブレポを見ながら首をなが~くして待って分テンション超MAX!

ちょうど1年前のDIQ福岡以来の福岡市民会館。会場に入ると思ってた以上に会場狭く感じる。実際今回の自分の席が13列目だったわけですが、ステージかなり近い✨✨✨これはかなり嬉しい誤算✨✨✨ちょうど正面が今井さんの立ち位置の辺りでステージ上からみたら俺の辺りが目線の高さというなかなかのベスポジ😁

さて、そうこうしてるうちに開演の時刻を10分程過ぎたところで、会場暗転!一気に会場内のボルテージが上がったところでステージ上のスクリーンに映像が流れ出しいつも通り、ゆーたを筆頭にメンバーが登場!楽器隊がそれぞれ持ち場に着いたところでステージ中央天井から滝のようなスモークが流れだすなかそのスモークの中に人影が!
そう、スモークの中から櫻井敦司登場!!!
でライブスタートの一発目
『 エリーゼのために』
もう1曲目から会場の盛り上がりが半端なかった!会場の盛り上がりがステージ上でも感じ取れたんだろう、あっちゃんもmcで「福岡すごいね。最初からすごい。最後まで大丈夫?」と言ってたが、それに対しての会場の反応が更なる盛り上がりを見せた事にあっちゃんご満悦なご様子でこの日のライブはあっちゃんも終始テンション高かった、おかげで意味不明なシャウトもちょこちょこあったけど(笑)

で、2曲目『 LADY SKELETON』あっちゃんの骨骨ダンス炸裂!何やらせてもこの人は絵になるからいいよな。✨✨✨んでお次の曲にいく前に「ONLY YOU」とのシャウトがきたので当然次の3曲目は『 ONLY YOU』そして4曲目に来たのが今回のツアーのある意味主役😁ギター星野英彦の最大の魅せ場!
『 人魚-mermaid- 』前半のギターソロ前までは上手の自分の前のモニターに腰をかけ、それこそ曲のイメージ通り浜辺でギターを弾いてるかのようなリラックスムードでギターを弾く(因みにこの曲の時、今井先生ヒデの後ろに位置どりギターも弾かずひたすら手拍子しとったりお得意のマイマイステップで踊ってたりとやりたい放題w)サビの辺りから立ち上がりセンター付近でクルクル回る、でギターソロが終わるとこれでもか!というぐらいのドヤ顔を決める!あっこれを忘れちゃいけない、本日のドヤ彦じゃなくてヒデwビキニではなく奇跡を双眼鏡でさがしてました!(笑)
うぉやべっ『 人魚-mermaid- 』だけで偉い字数使っちゃったが、今回のツアーの見所の一つだし、まっいっか

先ずは前半4曲盛り上がる曲でテンションガツンと上がったところで、今度は一転落ち着いた曲をということで5曲目『 夢路』曲ラストでスクリーンに映し出されてたロウソクの火をあっちゃんがコートで扇いで消す仕草が幻想的でよかった。しっとり会場の空気を一旦クールダウンさせたところで、次の曲、曲が始まる前にあっちゃんの「もしもし」「もしもし」の呟きがこの時点で次曲がなんなのかは直ぐにわかります。そうです6曲目『 Long Distance Call 』天国にいるであろうお母さんに届けてばかりの渾身の叫び、この曲はいつ聴いても背筋がゾクっとくるような迫力をあっちゃんから感じる。曲の終わりもあっちゃんの「もしもし」と呟きからの「もしもし!」の叫びで曲が終了したところで続けざまにきた曲が7曲目『 極東より愛を込めて 』今回のツアーでは炎系の特効はないのでスクリーンに特効変わりの火柱が!やっぱり『 極東』や今回のツアーではやってないけど『 メメモリ』やるときは火柱の特効欲しいなぁと、ちと思ったけどこれって贅沢なんかな?(笑)まぁ特効がなくてもこの曲が盛り上がるのは確かなんですがね😏
『 極東』で再度会場のテンションが上がったところで、あっちゃんの一声「飛ばすぜ!アニィ!」(うろ覚えなので、微妙に違うかもしれないけどこのようなニュアンスの言葉)で始まった曲が8曲目『 Jonathan Jet-Coaster』この曲も盛り上がる、盛り上がる。✨
そのままの勢いで次にいくかと思いきや、ここでちょっとハプニング!アニィのカウント入った後にヒデがジャーンと1音だけ鳴らしたとこで即右手でアニィの辺りを指差し一瞬の間が…ヒデ曲に入るタイミング間違えたな!(笑)て事で何事もなかったかのようにアニィがカウント入れ直し今度こそホントに次の曲。9曲目『見えない物を見ようとする誤解全て誤解だ 』 ヒデは上手く誤魔化したつもりだろうが会場にいた誰もがあの出だしは「あれ?」てなってたぞきっと!
さあいよいよ本編も終盤に差し掛かる10曲目『 夜想 』これも聴かせる曲なのでゆっくりと曲を聴き入ったところで、次曲に入る前に今井先生がギュオーンとギターを鳴らす、それに合わせてあっちゃんもシャウト!そしたら今井先生簡単なフレーズを奏でる、であっちゃんもそれに合わせていくてことを何度かやったとこで11曲目『 SANE-typell- 』流石にライブ用にアレンジし直した曲だけにこのtype II めちゃかっこいい✨✨✨こんなにかっこいい曲だったんだと改めて思った。🎶
さあ本編も残すところ後数曲となったところで12曲目『 禁じられた遊び-ADULT CHILDREN- 』この曲を歌う時のあっちゃんはまさに魂の叫び!圧巻の迫力で歌いあげ、続けざま13曲目『 INTER RAPTOR』そして14曲目『 MISS TAKE 』と来たところで、本編ラストの曲あっちゃんの「ARE YOU READY?」の問いかけにしっかりと「Yeah!」と答える大盛り上がりの会場!
そのままのテンションで15曲目『 CLIMAX TOGETHER』25周年記念的な位置づけのこの曲、本編のラストということもありこれでもかというほどの盛り上がりをみせて本編終了!

さあ問題はここからです。今回のツアーアンコールのパターンがとにかく多い。で個人的に聴きたいのは新潟でのライブのアンコールのセトリだったんですがさてどうなる?とドキドキしながらアンコール開始!

アンコール1曲目は全会場共通なのでまぁ予想通りの『 coyote』この曲の手拍子が会場全体で綺麗に揃っててものすごく気持ち良かった。
さぁ次だ、次が何やるかでこの日のアンコールの流れが大体予想つくぞとドキドキしてたら聴こえてきた曲が『 君のヴァニラ』!!!来た!来た!来た!来た!来たーーー!これは俺が1番待ち望んでたセトリの可能性が高いぞ~と超興奮してるところで、アンコール3曲目、この特徴あるドラムのリズム、もう間違いない…………『 Ash-ra』だーーーーーーー!
これです、これ!この曲がホントに聴きたかったんです。なんだかんだでBUCK-TICKの曲の中でも思い入れが抜群にあるのがこの『 Ash-ra』もうこの時点で俺のテンションは完全にMAX状態振り切ってました。大興奮の中1回目のアンコール終了。
しばらくしたところで2回目のアンコール。ここで今ツアーの恒例企画?今井先生の客席写メのお時間です(笑)ステージ中央のひな壇の辺りで客席にカメラ向けたところで、これまたここ最近のお約束!ドヤ彦がリーゼントを撫でながらドヤ顔で思いっきり正面に立って写真に写ってます(笑)ヒデが立ち位置にいったところで再度撮影。さて?今回の俺の席ならギリギリ写ってるかもしれないなぁ。寿記に福岡の画像アップされるの楽しみにしとこ😁
撮影も無事⁈終了。さぁ2回目のアンコール開始。初っ端の曲はこれ『 天使は誰だ 』しっかりと会場全体で愛愛ラブラブとコールアンドレスポンスしたところで『 独壇場beauty』天使→独壇上ときたら休む間がありませんね😂もうめいいっぱいこの2曲で踊り狂ったところで本日正真正銘最後の曲『 夢見る宇宙 』
でライブ終了。
この日のライブはとにかく会場の盛り上がりが凄かったのでメンバーも終始気持ち良さそうに演奏してて大当たりのライブだったんじゃないかと。ここまで一体感のあるライブもなかなかないんじゃないかな?て思えるぐらいいいライブでした。あ~半年待った甲斐があった~ハート達💕


さぁ次は今年最後の締めくくり日本武道館だ。✊🏻

最後に本日のゆーた!
天使か独壇場のどちらかだったと思うけど、ステージセンターに出てきたゆーたにあっちゃんが背後から忍び寄り、立ちバックかましてるとゆーたもそれに乗ってきたら、あっちゃん自分から仕掛けといて笑いながらゆーたの頭を小突く(笑)ホント仲のいいお人たちです😁

あぁそうそう忘れてた今回の福岡のセトリはこちらになります。



1.エリーゼのために
2.LADY SKELETON
3.ONLY YOU
4.人魚-mermaid-
5.夢路
6.Long Distance Call
7.極東より愛を込めて
8.Jonathan Jet-Coaster
9.見えない物を見ようとする誤解全て誤解だ
10.夜想
11.SANE-typell-
12.禁じられた遊び-ADULT CHILDREN-
13.INTER RAPTOR
14.MISS TAKE
15.CLIMAX TOGETHER

EN1
16.coyote
17.君のヴァニラ
18.Ashーra

EN2
19.天使は誰だ
20.独壇場beauty
21.夢見る宇宙

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