自己紹介
Aloha! はじめまして。
古高優子(こたかゆうこ)と申します。
ロミロミセラピスト/マナカード講師
1975年生まれ 茅ヶ崎在住(東京出身)
2010年11月 開業
2021年5月 自宅サロン(東京)から店舗型サロン(茅ヶ崎)へ移転
私の存在価値について悩んだ20代
私がマナカードを始めたのは、ロミロミに出逢ってから。
20代の頃、好きではないけど出来ることだったWeb関係の仕事を頑張っていました。
その中で自分の存在価値を見つけるのに一生懸命で、無理をして深夜まで仕事をすることも多くなっていきました。
その時の私は、ストレスで常に顔にニキビができていたくらい。
疲れとモヤモヤが溜まる日々。
休日に睡眠をたくさん摂ったり、クイックマッサージや整体等で体を整えることもしてみましたが、満たされない状態が続きました。
自分らしく楽しく人生を生きるって、どうしたらいいんだろう?
そう何度も思ったけど、どうしたらいいかなんて分からず先が見えませんでした。
周りにそんな人もいなかったので自己啓発の本を随分と読みましたが、分かったつもりでも上手く自分に落とし込めませんでした。
ある時、職場で「斉藤さんって必要?」(私の旧姓です)と社長が話していたと、別の同僚から耳にしました。
その時は笑い流したけど、ものすごくショックでした。
でも自分のことをちゃんと理解していないと、自分らしく楽しく人生を生きるなんてできないと気がつきました。
それに気づいて退職を決めた時、私は31歳でした。
ロミロミとの出逢い
退職前に趣味で始めたフラとタヒチアンダンスがキッカケで、ハワイへの興味が深まり始めたある日。
ロミロミというハワイ古代から伝わるマッサージを知りました。
それはよくあるアロママッサージやエステ、整体と違っていて、スピリチュアルなものだと知りました。
衝撃を受けると同時に、子どもの頃に持っていた目に見えないものへの興味が一気に引き起こされました。
これは、「自分らしく楽しく人生を生きる」何かが分かるかも・・・
となぜかふとそう感じ、ロミロミを習い始めました。
日本で学び無事に卒業しましたが、この先ずっとロミロミをやっていくのなら本物のハワイ文化と精神、そして古くから伝えられてきたハワイでのロミロミを知りたい。
そしてマッサージの形だけではなく、ロミロミの根底にあるものをもっと知りたい。
そう思い、単身ハワイへ。
ロミロミを初めて世の一般に広めたアンティー・マーガレット・マシャド女史の弟子、Kumu Sheilaのもとで学びを重ねる日々が始まりました。
衝撃的なハワイの知恵とマナカード
そこで学んだことは、ロミロミのテクニックだけではありませんでした。
ロミロミを通して、古代から伝えられてきたハワイの知恵を学んでいったのです。
幸せに生きるハワイの知恵。
それは、自分自身の精神と身体を整えること。
そのための心の在り方と考え方、方法がロミロミでした。
それが分かりやすく詰まっているのが、マナカードです。
マナカードには、私がロミロミを通して学んだハワイの知恵が分かりやすく詰まっていたのです。
実際使っていくうちに心がクリアになり、前向きにさせてくれるセラピーであることが確信できるようになりました。
その明るく前向きに変わった気持ちは、体へも作用します。
そんな気付きから、マナカードを単なる占いや未来予測、メッセージを受け取るというだけじゃなく、
「自分らしく楽しく人生を生きる」ツールとして伝えていきたいと思い、今に至ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?