アニクラVJとしてイベントに参加する(準備編)

①自分の持っている、使っている環境を把握しよう
・使用ソフトの得意、不得意を把握する
・外部出力は何を使っているか把握する
・使うコンセントの口数を把握する
・最小展開スペースと、希望展開スペースを把握する

②箱、イベントの環境を確認しよう
・共演者がいるか確認する
・共演者が共用機材を貸してくれるか確認する
・箱の投影環境(プロジェクター、モニター、パネル等)を確認する
・使えるコンセントの口数を確認する
・要求される出力(入力)の端子、ケーブルを確認する
⇛多くは、「コンポジット(RCA)」「HDMI」
・機材展開スペースを確認する

③すり合わせを行う
自分の環境と箱の環境で、
・持っているものでどうにかなるパターン
・新しく買い足すパターン
・誰かに貸してもらうパターン

こんな感じでイベントに臨むよ!

④持っていると便利なもの
・USBハブ、持っていると便利
・USBメモリ、演者間で素材や動画の受け渡しに便利(16GBあれば十分)
・OAタップ、通称延長タップ。自分の使う口数は賄えるようにするとbetter
・USBライト、ブースが暗くてキーボードが見えない時に便利
・各種出力用ケーブル、2~5mあればGood
・養生テープ、ガムテープ、あれやこれや固定するのに便利
・ラップトップPCスタンド、ブースが狭い時に便利
・邪魔にならない程度の余分なケーブル、忘れたVJに神扱いされる

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