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萌えきのこ図鑑 No.5 ハリガネオチバタケ

学名 : Marasmius siccus ホウライタケ属

里山の落葉上でよく見られる。ひだの縁が明徴に褐色になり、ハナオチバタケとは異なり、ハリガネオチバタケとした。
夏~秋に広葉樹林(稀に針葉樹林)の腐葉上に散生~群生する。

Flora of Mikawa より

きのこにあまり興味のない方にも、見せると「かわいい!」と言ってもらえる
小さなランプ型のきのこ。小さいから素通りされがちだけど、里山ではよく見かける。

配色もオシャレ。若い時はオレンジでだんだん淡いベージュに

小さくなってこのきのこをインテリアもしくは傘として使いたい。

ハリガネのような細い柄

メルヘン好きの心を揺さぶる萌えきのこ

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