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[Wheels Change]ローラースケート車輪交換

スケートシューズを手に入れ、1ヵ月経たずにすぐにウィール交換。


SK8ショップの定員さんにスライドを練習するのにビギナーならまずはコレってオススメされた“Sure-Grip/Premia Fo-Max Mini- Mac Clay Wheels”

FO-MAC Mini Mac Wheels

直径約45mm通常のウィールと比べると小さめで、60%グリップ40%スリップのもの。
Old School Clay Style
(※1VintageのStone Wheelsに近いです)

自分が交換したいWheelsは次のステップと言うことで
“Micro Fiberglass Wheels”
通称”ファイバー”このWheelsは32mmで通常のRoller Skate Wheelsよりかなり小さく全くグリップしないウィール


先ほどの※1の“stone wheels”通称メイプルウィールをもっとハードに求めスライドに特化した硬さを持つウィールがファイバーです。

Fiber / Stone / Wood

Fiber = 32mm (カット済)
Stone = 45mm (オリジナルサイズ)
Wood = 38mm (カット済)


何故Wheelsを小さくするのか?見た目がカッコイイからです。カスタムです。さらに、ジャンプバーを底に取り付け、Lowriderのような外見にしました。

My 1st Roller Skates Shoes

いかがでしょうか?この車高の低さと見た目 :)
キングピンの頭と床の間は約2〜3mm
looks Like a Low low right?

lowlow

ここから自分のローラースケートカスタムの始まりです。

ファイバーの滑り心地はと言うと全くグリップせず本当に扱いが難しいかったのを覚えています。
グリップしない分スピンする際に車輪をスライドさせたりモホークの時にスライドさせたりとアイススケートのエッジが効かない感じかな。
横滑りもできるから止まるさいのSide waysもスピードを出せば出すほど長く横滑りができて様々なスタイルで止まることが出来ます。

ロサンゼルスでメジャーなスタイルなので是非チェックしてみてください。


ロサンゼルス、ローラースケートと聞くと、
ビーチで白人のねーちゃんのイメージする人が多いと思うけど、それはメディアが作り出した影響が大きく関係してて背景にはもっとブラックカルチャーが色濃くある事に対して目を背けないで欲しい。

ローラースケートの文化を語る上でブラックカルチャーを避けて通る事はできないです。
Hip Hopについても同じことが言えると思う。

それについてはまた別の記事にでも。


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