文鳥を飼って人生が変わった話
文鳥を飼い始めて5日。
人生が変わりました。
文鳥を飼う前の私と文鳥を飼ったあとの私では別人です。
まず、人がペットの写真を撮ってそれを見せてくる意味がわかった。
だってかわいいもん。びっくりするくらいかわいい。この可愛さを全人類に知ってほしい。みんなうちのかわいい子見て!!
今まではペット買ってる人ってペットの写真を待ち受けにしたりしがちだよね〜と思ってました。
違うんだな。本当に心から可愛いから常に見ていたいよね。ワカル。
ペットは家族の意味がわかった。
ペットは家族よく聞く言葉だし、そりぁそうだと思ってた。
でも私は本当の意味でペットは家族って意味がわかってなかったと思う。
愛おしくてこの子がいなくなったらと想像するだけで泣きそう。
昨日は文鳥のしらたまが人生初の水浴びを成功させて、夫と手を叩いて喜んだ。そういう成長を心から喜べるのも家族だから。
多分私、これからペットものの映画やアニメで号泣するんだろうな…
涙腺激弱なの想像力が逞しくてついいろいろ妄想して泣いてしまうんだもん。うちのしらたまちゃんの事考えたら泣いちゃうよ。
こうして私は動物を買う人の気持ちが本当の意味で理解できて、人間力がまた一つ上がったのであった。
それ以外でも変わったことがある。
毎日掃除機かけるようになった。
私は掃除が嫌いで片付けが苦手なのに、しらたまのためならできる。なんと不思議。
汚されるのも嫌いだったけど、しらたまなら許せる。不思議。
可愛さがすべてを打ち消すの。
キューキュー泣かれるときゅんきゅんしちゃう。
まだ二ヶ月の赤ちゃん文鳥だから成長を見守るのも喜びです。
あと独り言が増えた。
これがいいことかはわからないけど、「しらたまちゃん!これは〇〇だよ〜」とかしらたまにひたすら話しかけてる。
何であれ話し相手がいるのは良いこと。
私は今韓国語を勉強してるから韓国語で話しかけてアウトプットの練習に付き合ってもらったりもしています。
かわいいかわいい小さくて温かいふわふわの命。
我が家に来てくれてありがとう。
私に色んな感情を教えてくれてありがとう。
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