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よりみち~参拝 浅間神社5


こんにちは~ちょっと間が空きましたが
浅間神社さんに行ってきました~レポです


今回は「須山浅間神社」さんです

浅間神社といえば???

そうです、木花咲耶姫命 

木花咲耶姫命といえば???

そうです、桜の花 って思いますよね!!!

んが、なななななんと!こちらの須山浅間さんには境内に桜がない💦


境内の外で咲いていた桜🌸


鳥居をくぐっても荘厳な杉の参道


ちょっとメタボな龍神さん(かわいい💛)


拝殿の前も厳かな・・・
あれ?やっぱり桜がない。。。

ご神木が多いので、もともと桜の木を植えていなかったようですね


こちらの浅間さんも歴史が古く「南口浅間」としての下宮でした。

こちらは「ガチ」の縁結びの咲耶姫さまですよ!
灯篭の窓が💛になっていてそこから拝殿を背にツーショット写真を撮ると・・・・
ここから先はご自身でお確かめください(o^―^o)ニコ


さて富士山をぐるっと回ってきて(参拝1~4)西(本宮)~北口~東口~南口 と行ってきて


発見!だったのは

神紋が二種類あることでした
「桜の花を形どった桜花紋」と
「天狗の団扇のような 棕櫚(しゅろ)の葉」がありました

といっても富士宮系列の浅間神社さんがみな「棕櫚の葉」だったので、「大宮司の富士氏」が好んで使っていたのかな~ですかね

そしてもう一つの発見!!は

「せんげん」と「あさま」です
以前の記事にも書きましたが、
「富士山の噴火など火を守るあさま」と
「修験者の修行場としての仙玄(せんげん)」という説があるそうです。

すると、そーゆー👀で浅間さんを見てみると・・・・


木花咲耶姫命さんのいる神社さんと
富士権現さんのいる神社さんと思えてきて
(個人の感想です)

富士山から離れた浅間さん(例えば東京の浅間さん)は咲耶姫命がいて
富士山に近いところには権現さんがいる
(あくまでも個人の感想です)

ような気がします。

皆さんもお近くの浅間さんにお参りするときには「どっちかな?」って意識してみたらもっともっと参拝が楽しくなるのではないかな~
って勝手なこと言っておきますww

今回は主要な浅間さんを回ったレポでしたが、
全国にたくさんの浅間さんがあるので、
ちょこちょこ「ここの浅間さんは〇〇でしたー」ってご報告をしていきたいと思います
(いらないよーって聞こえるけど💦)

最後までお付き合いありがとうございました(o^―^o)


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