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#ピン芸人
R-1王者・お見送り芸人しんいちの生き様「消えるときは消えるし、全部楽しむだけ」|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#11(後編)
R-1王者となったお見送り芸人しんいち。 決勝1stステージで披露した『僕の好きなもの』という代表作は4年前にはすでに持ちネタだったという。この愛と毒が絶妙にブレンドされたネタはどうやって生まれたのか。 独自の角度からさまざまな対象に毒を放ち愛で包むそのネタは、しんいちの人柄から生まれている。彼のまなざしは、人間を等しくかわいい存在として捉えているのだ。 若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage> 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。
R-1王者・お見送り芸人しんいち「ファイナリストの中で僕が一番楽しもうとしてたのは間違いない」|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#11(前編)
3月に開催された『R-1グランプリ2022』で下馬評を覆し、見事優勝したお見送り芸人しんいち。 ギター弾き語りで「僕の好きなもの」を爽やかに歌い始めたかと思えば、皮肉たっぷりに毒を吐き、絶妙な「あるある」を突いていくスタイルが痛快だ。 そんなしんいちには、現在のスタイルに至るまで紆余曲折があった。R-1の大舞台を誰よりも楽しんだ男が、ギターを握ってステージに立つまでの前日譚──。 若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage> 注目の若手お笑い芸人が毎月登
舞台で狂うために、常識人でいる。怪奇!YesどんぐりRPGのこれから|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#8(後編)
Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPG。それぞれピン芸人として活躍する3人が『M-1』に出場するために結成したユニットが「怪奇!YesどんぐりRPG」。 前編では、怪奇!としての初舞台やその後の活動について聞いた。 後編では、3人それぞれの初舞台、彼らの出会い、そして3人の絶妙な距離感の秘訣について話してくれた。 【インタビュー前編】 若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage> 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の
即席ユニットでも、初M-1で“ボコウケ”怪奇!YesどんぐりRPGの初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#8(前編)
Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPG。それぞれピン芸人として活躍する3人が『M-1』に出場するために結成したユニット。それが「怪奇!YesどんぐりRPG」だ。 わずかひと晩で生まれた『プレイヤーチェンジ』、どんぐりたけしのネタをリサイクルした『ムール貝』。彼らの代名詞となる“漫才システム”は、遊びながら生まれたという。 軽やかに、楽しみながら、お笑いの世界を刷新していく若き三銃士に、その初舞台を聞いた。 若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stag