【迷ったときは相談をする?しない?】
「自分の判断が正しいか?間違っているか?」
それを考える時、人は今までの経験値によって判断をすることになるので、「正しい」と思っている感情を真っ直ぐ相手にぶつける行為は、時にとても危険な事になる。
心配なこと、不安なこと、
これを友人や知人に打ち明けたりした時、心が軽くなった様に感じた事はありませんか?
人が壁にぶち当たった状態は、自分では経験した事がない状態であり、判断を人に尋ねたりする事はとても危険で、自分自身も危うい状態になってしまう事を理解すべきです。
経験を元に言えることは、
甘い言葉、優しい言葉をかける人の言葉を右から左に受け流すことを心掛けることです。
では、何かに迷った時はどう判断をすると良いのか?
もし相談をした相手の大半の人が反対をしたならば、反対されたことの方を選ぶべきと言うことです。
もしくは、自分が、
「キツイな、嫌だな」
「こっちを選ぶと怖いけど…でも、何かもったいないな」と葛藤をしたり、
「怖い」けど「チャレンジしてみたい」そういう感情を抱かせてくれた方を選ぶことです。
勇気がいることです。
普通じゃない、一般的じゃない、そう思ってしまう方に進むことに不安を感じてしまう事もあるかもしれませんが、
安牌な道を選ぶことで得れる事もありますが、険しい道を選ぶことで見える景色は想像を超えるものだった。
自分の負の感情を相手に移行させないように、立ち振る舞えることも、大人への第一歩なんだと感じました。
でも。今でも、今が不安でいっぱいです。笑
大人の階段は、まだまだ続いているようです。
ひまわり
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