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批評観光誌『LOCUST』の有料マガジンです。 毎月、LOCUST編集部を中心とした執筆人が、コラム・エッセイ・マンガ・小説などを寄稿します。 豪華ゲストによる寄稿、著名人へのイ…
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2021年8月の記事一覧

ロカストボイスvol.18(第3回)「石沢麻依『貝に続く場所にて』を読む」(全3回)

購入後に全編(32:31)を視聴することができます。

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ロカストボイスvol.18(第2回)「石沢麻依『貝に続く場所にて』を読む」(全3回)

購入後に全編(37:24)を視聴することができます。

¥300

ロカストボイスvol.18(第1回)「石沢麻依『貝に続く場所にて』を読む」(全3回)

購入後に全編(28:26)を視聴することができます。

¥300

食思考マラソン(17)おひたし万能論│太田充胤

本日の献立 鰤の山椒焼き トマト、水茄子、焼きアスパラガスのおひたし 冷奴 玉ねぎと油揚げの味噌汁 とうもろこしごはん 変なタイミングで飲酒論を始めたので、夏の食材についてまったく触れないまま、夏が終わってしまいそうです。 スタンプラリー(夏)をやろうかとも思いましたが、やはり春のようには気持ちが乗りません。というか、食材単位で「茄子!」とか「トマト!」とか書いても、正直全然面白くありません(私が)。 さてどうしようかな、と、2週間ほど考えるでもなく考えているうちに気が

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食思考マラソン(16)飲酒について;「解呪」型飲酒 その2│太田充胤

「解呪」型の飲酒の実態についてです。 あくまでも「解呪」して原稿を書くことが目的なので、泥酔してはいけません。適度な酒量にとどめること、はじめの一歩で踏みとどまり二歩目を踏み出さないこと、これが「解呪」型飲酒の条件です。私の場合、アルコール耐容量の少なさと現実的な制約から、そのような条件をもっともも満たしやすいのが焼酎であるということになります。 冒頭の写真、切子のお猪口を使っていますが、入っているのは日本酒ではなく焼酎です。 焼酎はさまざまな点で、上記の目的にかなって

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