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9月6日の満月 大きな狐のストールに身を包んだ婦人

ライオンゲートで盛り上がった後にやってきた、満月です。

ライオンゲートどうでした??なんかありました??

私は生まれのお月様(太陽)の上に乗った新月だったので、この日を境に旦那様の意識が変わって来だして、同時に私も少しずつ、家事労働や子育ての負担が減るような兆しがあります(^^♪そのすぐ後に、新しいお仕事の話も決まり、まだ言えませんが頑張ってみようと思います。

獅子座の影響が強い人は、ワガママでプライドを傷つけられると、相手の息の根を止めるまで仕返しします。ナポレオンの失脚は、勢いを強める事に必死で、休戦することなく進軍し続けた事も失脚の理由だと言われています。もう一人有名な獅子座、ココ・シャネルも、ワガママで独善的なやり方が、メゾンで働く従業員とのストライキに発展し、戦火がヨーロッパ全土に広がっている事もあり、モードの世界から一旦退きます。

 すさまじいエゴやプライドがエネルギー源で、グイグイ頂点を目指そうとする獅子座は、まさに王者だけに、獅子座さんやその周辺の人達が擦ったもんだしているブログをみて、獅子座凄い(怖い)wと改めて思いました。

蠍座さんとは違った怖さなんですけどw

 世の中がプラスとマイナスでできていて、始まりがあれば終りがあるように、延々と続く事は難しい事です。

今回は、水の柔軟宮、魚座の満月になります。

14度はタロットでは節制の数、足すと5になるので、限られた枠の中でしっかりと個性を出すんでしょうが、サビアンの原文を和訳したすると、「ストールだとか皮を被った」とか色々な表現があるのですが、私はストールと解釈します。ストールは首に巻きますよね。狐は賢い生き物です、首は声を出す器官、最近言葉や態度でキツクあたってしまった人は、エレガントに賢く相手に接したり、紂王のように暴君化した上司や知人をもった人は、紂王の叔父の箕子のように振る舞い一旦距離を置くのも良いかもしれません。

 満月を照らす太陽は乙女座の14度。「貴族的な家系図。」徐々に影響力が増していく場所にある太陽で、断捨離上手な乙女座さんの光を浴びた満月ですから、礼儀をもって現状を改めるのにも良いか

もしれません。

因みに礼儀の礼は「克己復礼」(孔子)

老子・孟子・荀子等も「礼」について色々ありますが

もう秋なので、そういう事を考えながら、我を捨てる満月にしてみては如何でしょうか???

織路先生の風水サロンで「仁義礼智信」について語られています。





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