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算命学で自分を観る

 易の講座でちょこっと説明する、鬼谷子は算命学を作った人なのだけれど、

ある人のブログで

「自分は天将星もってるから云々…」とのたまう方がいて、

だからと言って、触法スレスレのやりたいことをやって言い訳じゃないのにな===👀と横目に、

自分の事もちょっと気になってじゃぁ、算命学で観てみよう~~

なんて思い、自分の星を見ると

順番は内緒ですが、

龍高2つ 調舒 天貴 祿存2つ 天胡 天将

龍高と天胡は耳がいいというらしいですが、実際に耳は良いです。絶対音感はないですが、音のバランスに煩いのと、耳が聞こえ辛くなったことがあり、病院へ検査に行くと、それでも人より良く聞こえていたので。異常なしで帰宅しました…・。

龍高は2つあると、落ち着いていないらしく、外国にも縁がある??って聞きましたが。アー確かにこれは、四柱推命でいうところの駅馬に近いのかもしれません。たぶん、四柱推命で私は駅馬を2つもってますし、ずーっと同じ場所に留まる事は、きっつい事なのです。

最近はそうでもなくなりましたが、昔は何かに興味持ったり、集中しだすと、ほかの事が出来なくなるし、それ以外しないので、長くつるんでいるのは、あまり干渉しない、されない間柄で、それは他人から見たら、ドライな関係なのかもしれません。

とはいえ、祿存という愛情に満ちた星が2つもあるので、だれかと一緒に~~とベッタリウエットな関係は苦手ですが、その人にとって一番ベストな状況が、自分がいないことならば、あっさりと別れる事も出来ます。

惚れやすいですが(祿存は浮気の星とも言われるので)、「愛は崇高でなければならない・・・」と考えているので、婚前交渉ありえないですよね…。って感じで、付き合ってた元カレ(旦那じゃない)が風俗に行ったので別れました。モテる星でもあるので、四柱推命の紅艶みたいなもんでしょうか。

紅艶ありますけど、自分の好きな人からOKがでた恋愛は、なかなかできませんでしたけどね…。

で、調舒があるので、本によっては龍高との相性が良くなく、浮き沈みが多いって・・・・ あああ、確かに30代までは、結構なアップダウンな精神状態でした。

天貴があるので、流行りものは疎いというか興味ない…。ジャニーズにはまる頃、まったく響かなかったし、時代劇・洋楽と、ベクトルが違う方にありました。

天将星が陰転して使えてなかったのですが、PTAの会長の仕事が回ってきてから、なんとなく「ああ、これが天将星なのね」って思うことが沢山ありました。自分の思う方へやりたい放題振り切る天将星と周りの意見を汲みながら責任を負う天将星色々と使い方があるそうです。使い方を間違えるとしっぺ返しが大きいのが天将星らしいです。

陰転も大変ですが、陽転も使い方次第なようです( 一一)

なるべく、自分より周りに目を向けた結果、いろいろ問題があったけれども今でも、役員さんたちと仲良くしてますし、「山田さん時の本部楽しそうだった」と言われます。

そんなこんなで、私は算命学をキッチリマスターしてませんが、はこPには、祥鈴せんせいという、素敵な算命学の先生がいらっしゃいます。

12月21日にはこPで鑑定があります。ぜひ、来年を有意義に過ごすために自分を知ってみてはいかがでしょう???


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