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憤り、悔しくて、悲しくて、辛過ぎる

 今日は久々に紺のスーツを着て、お嬢の学校へ。2月最終の木曜日から新学期まで休みになり父兄が荷物を取りに行く事に。
 長い坂道をあがる途中、Twitterを見ていると
設定変更認定講師のブログについてのツイートが。内容はこれ👇
 

 命の扱いが軽過ぎる、、、。
この人が敬愛する、藤本さきこさんは
子宮系の教祖で、ピルを使うことをよく思ってなく、妊娠中に飲酒をしそれが理由かはわかりませんが2度流産しています。 
 色々な理由で中絶を選ぶ人もいるので
中絶が悪いとは思いません。しかし、失われてしまう命について全く触れられず、罪悪感や反省のない文に深く傷付きました。

 これから病気と戦う友に、
あんたが簡単に棄ててった命をあげてよ。
養分吸いながら、贅沢してる教祖の何倍も有益な友に、もっと充実した人生をあげてよ。

坂をあがる途中から、ここ数日に起きた友の病や、命を助けるために信じて裏切られ、対する相手が悪くても、戦う事も憚られるような
世の中不条理に、憤りと、悔しさと、悲しさと、辛さで
桜の花が咲き始めた、坂の途中で嗚咽してしまい、気持ちが落ち着くまで、門扉をくぐれませんでした。

 私は信仰を持ちませんが、神様はいると思います。しかし時折残酷さに神の存在を疑いたくなる時もあります。今日なんかは特に。

 天気は良く、過ごしやすい気温で、花も咲いて、穏やかな春なのに。
 私の心は荒野の嵐のように冷たく黒い風が覆い、涙が全然止まりません、、、。

 神様どうか どうか
病み、苦しみ、助けを求める人に光を。


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