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占いとは??過去を振り返って、未来への糧にする

 昨日は9人のお客様に出会えました。ありがとうございます。そのうちのお1人は、先週末においで下さった方です。

西洋占星術で過去の事例の期間がピッタリと符号したことから、もっと詳しく聞きたいとの事で鑑定に。

 最近、海外にご縁のある方の鑑定が多くて、その方も長期に海外に駐在していてそこでの人間関係で相当お悩みになられたそうです。確かに…結構大変だったな…よく頑張られたな…しかも海外で…。

生きている間、星は動き続けます。中年期を過ぎて同じような出来事に、「自分が不幸の星の元に生まれた」と悲観されて立ち止まってしまう人もいるでしょう。同じ星が同じ位置で同じ影響力を持っても、自分自身が初めて影響を受けた時から年齢を重ねているし、その間に違う星の影響を受け、同じことが同じシチュエーションで100%起こるとは限らないし、年齢を重ねて経験を積んだ分、回避力や持久力もついているので恐れる事はないのです。

 昨日もそんな事で、辛い時期苦しい時期に〇〇してストレス発散(人によって違うので)も良かったんですよ~。とお話ししました。

「しんどい」「辛い」「苦しい」「逃げたい」って誰だって思う時があります。うまく逃げたとしても、定期的に星の影響を受けます。その時に逃げた人は持久力がないので、乗り越える事に相当の努力が必要になります。場合によっては、人を騙したり、陥れたりした時の「しっぺ返し」があったりします。

 鑑定をしていて、「この世の業は、この世で贖うようにできてるんだな・・・」と、最近よく思います。昨日の織路先生の「風水サロン」の記事を読んでも、「なるほど~」と思うことがありました。

 「ロコさんは堅いわよ!!」って言われても、私は私の信念を曲げられないし、過去に自分がやって来た事を振り返っても、自愛に易きに流れるのは良い事ではないと思います。他愛あってこその自愛だと思います。

 時々過去を振り返って、自分に関わってくれた人たちを思い出すと、今ここまで来れたのは「自分ひとりの力じゃない。」事に気づかされ、感謝の気持ちが湧いてくるはずです。それを糧にして、是非未来を、建設的に創造して下さい。



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