蟹座の土星と駅馬その①

四柱推命の勉強会をされていた開運予報士さん達に、私の生年月日をお伝えして
駅馬があるので、子供から大人までの話を少しした。

生まれてすぐに、私には養子に行く運命があり
祖祖母との生活が始まる。幼稚園の頃は1人で市バスに乗って実家と祖祖母の家行き来する。祖祖母の家から近い幼稚園に通うことになり、駅から比較的近く、落ち着いた住宅街だったけれど、高齢化が進み、幼稚園児は私だけ、道を挟んで向こう側の小学生と一緒に通園したけれど、なんだか馴染めず、途中から私一人で行く事になる。 近所に友達がいないから、
幼稚園児とはいえ、広範囲に遊びに行き、何度か捜索手前なくらい、心配される。
親戚の家に泊まりに行っても、ホームシックになる事もなく、少林寺拳法の多度津への旅行も
お兄さんお姉さん達と行き、今考えたら自分の子には絶対させられない様なことをしていた。
母親は、体が弱かった妹が付きっ切りだったので、母親は希薄な存在だったけれど、その分祖祖母や祖父に溺愛されていたと思う。
小学校に上がる頃、祖父が再婚する事になり
愛情を注いでくれる人達と別れて、両親と暮らす事になる。
蟹座は家族や家庭、家族的な愛情だったり、土星は試練やコンプレックス。普通は両親と一緒にいたい時期かもだけれど、そう言う訳にもいかず、友達と遊ぶにも兎に角、遠くへ行かなきゃならない、だけど苦にならない。駅馬の影響かしら。

蟹座か子宮だとしたら、逆子だったり、仮死産も土星の影響かも。

そんな幼稚園までの私。