水局三合を取にいって思う事

今年どうしても欲しい水局。絶対に欲しいｗ

西洋占星術では水に惑星が多くあるけれど、土星・冥王星・海王星がハードだったりミューチュアルだったりで素直に発動するには時間がかかる。

つまり私の水は動きにくいし、動くときは激しく動くってことで、激しく動かしたい～～と、申・子・辰と「（愛情のって言われるけどどうよ？？）水局三合」をフルに使おうと自分にない「子」さんを、小指にちょこっと描いてもらったら、これが結構いい感じなので、更に本日は欲張ってみた。

ネズミ多くて辰少ないかｗ。じゃ、お家で使ってる龍（辰）のクロスで。

色々考えながら実験してます。西洋占星術では、５ハウス・魚座・木星と２ハウスの射手座・海王星とミューチュアル・海王星はMCの火星とトラインなのでちょっと複雑です。なので、先日も霊感がある人に

「ロコ先生は霊感ありますね」と言われ

海王星と火星がトラインなので、霊感はあるっちゃありますが木星とミューチュアルなので、

「霊感ありますが、見える時と見えない時があります。でもそれは、仕事にはつかえませんし、使いません。」と答えました。

前もブログに書いたと思いますが、もしかすると脳の幻想かもしれないし、それを証明するものは何もないので、無理って事。

　魚座の良くも悪くも拡大する木星に、進行の月が近づけば近づく程、「霊的」な部分の切り離しをしなきゃ！！となるのです。

過去に「霊的な何かにひたひた」な時、気が付くと周りに合せる自分、何かに融合しようと自分が消えているんですよね(ーー゛)

それにも気づいてはいたのですが、楽なんです、頑張らなくていいから

現実を生きる事に苦しんだら、夢を見たくなるもんです。理由や結果ばかりの世界より、不確かだけど優しくて、なんだか温かい場所があって、叱られもしないし、何かを強いられることもなくて、ただ「清い」ものを無心に信じていれば、なんとなく一体感があって、安らぐ自分がありました。

それがある時

世界がブワーーーッと変わって見えるんです。

結婚したい～と思ってた人は、引き寄せするオイルをずっと塗ってる。

（婚活とかお見合いした方が早かった筈）

お金が欲しいと言いながら、何十万もするセミナーに何度も通っている。

（セミナーに通わず、貯金するかその時間働けば良かったのに。楽して儲けようとかおもうから…）

離婚したいと言いながら、アクションを起こさず、ソウルメイトと言われる人と不倫をしている。　

（子供ほったらかして、二人で何処行きよんねん・・・・それはその時思ったが、ソウルメイトだから離れられない？？？とか勝手に解釈）

派閥とかもあったけど、表面上は非常にうまく行っていて、後々確執とかを聞きながら、少し嫌な気持ちになるのに、何故か「ギフト」で片付けられる自分がいました。（今考えたら怖いけどね）

ふと気づく切っ掛けは、母だったかもしれません。

信心深いのに18年前最初の癌になって、それまでに、色んなサークルや宗教で精神世界の活動を熱心にしていたのに、本当に苦しい時は誰も手を差し伸べないどころか、無視、声がかかったと思ったら詐欺みたいな仕事の話を持ってくるし最悪でした。

あまり親子の仲は良くなかったですが、その仕事の相談に母が来た時に、あれ？？？とモヤモヤした霧が晴れたというか母を見て気付いたから良かったのかな～。　

傷のなめ合いじゃ、なんも成長ないわ＝＝(>_<)って

石川源光先生の本に、

「占星学は実在している天体を地球から観測した資料に基づいて、客観的に判断する手法の学問ですから、もし宗教の「信じる」と言う要素が占星学に混入すれば、占星学の学問としての客観性が失われ、占星学の本質が歪められる恐れがあるのです。」―――辞典・占星学入門―――――より

　これは、四柱推命や算命学とかにも言える事。

「愛情や人間関係」の水局三合なら、

信頼関係の為にも「スピと占いは違う」

益々そこはきちんとしなきゃと思うのです。