「好きでした」でいいじゃん

世間がベッキー復帰問題でザワザワしていた時、我々夫婦は「そんなのどうでもいい」との共通見解でした。

ＴＶに出る人が～とかＬＩＮＥ嘘やったんか～～とか、ＴＶに出る人に清廉潔白な人を求めていないし、できた奴ばっかりのＴＶなんて、面白くもないし、失敗してこその人生かもしれないし。

昨日の『金スマ』は視なかったのだけれど、めちゃめちゃ反省していようと、苦しんでいようと、また嘘を言っていようと、良い子に見られようとしても、その人の心根はその人しかわからない。ただわかるのは「まわりが見えなくなるほど大好きだった」それだけ。

彼女をＣＭに使った企業や番組は大変だっただろうし、損害もあっただろうけれど、元奥様にも迷惑かけただろうけれど

打算なしで一生懸命好きになって、失敗した。でも好きでした。それでいいじゃん・・・。次は、ちゃんと幸せにしてくれる誠実な男性に出会って欲しい。もう十分辛い思いしたんだから、これからもしんどいかもだけど、一緒に苦労してくれて、一緒に笑ってくれて、世界で一人の何があっても絶対の味方を作って欲しいそう思いました。