５月１５日牡牛座の新月と翌日の天王星の牡牛座入り

巷で新月天王星のことを書いたブログがいっぱいあるので、私はちょっと違う天王星のお話をさせていただきます(^^♪
先に新月ですが、牡牛座２５度「広い公共の場」の新月になります、場所は５ハウスで起きるので、舞台演劇やオペラ等五感を刺激する芸術関係や５ハウスはは恋愛や創造子供部屋でもあるので、自分で生み出すものに新しく目標を立てるのに良い時期です。反対側に木星の「情にくっ付いていく」蠍座があるので、こんな時はFBやアメブロみたいな仲良しでくっ付いていくものに、目標を宣言してもいいかもしれません。後押しというか、いい意味応援、悪い意味監視ｗそれでも目標を遂行する為には悪くないでしょう。

　天王星の公転周期は約８４年で、２１年毎に自分の生まれの天王星と９０度、１８０度を作るので、２１歳、４２歳　６３歳　８４歳（ここで寿命が尽きる）には少なからず何らかの変化が起きやすい人もいます。
また天王星は革新・改革・リフォーム・天才とか「普通ではない事」の天体なので、産業革命・アメリカの独立・フランス革命や、地震も天王星と関連付けられます。

　じゃ、自分のホロスコープで天王星が入ったらどうなるか？？って言うのを見た時に、振り返ってみると。
今から２１年前の５月２０日頃、４ハウスに天王星が入りました。４は自分の安定する場所、家庭、安心する場所です、TVで見たロダンの彫刻に魅せられ、フランスで２カ月滞在したり、モテ期がやって来て、プロポーズされたり断ったり、最終的に今の旦那なる人に巡り逢いました。天王星っぽい人が多かったですｗ２２歳年上の方は、若いころから華やかな業界の人で、凄い資産家で手広く仕事をしている方でした、お見合いはみんな学者さんで、国立公立の大学で講師をしていたり、大手ゼネコンの研究室にいたり、偶然ですが、旦那のお父さんも学者でしたが、お見合い相手が父の研究に携わっている人もいました。
２００６年３月１９日頃に天王星は５ハウスに入りました
５ハウスは自分が作りだす場所⇒子供のハウスでもあります
私は卵巣嚢腫等で、自然妊娠無理ね～とか言われていたのですが
この間に２人子供が生まれます。天王星＝「普通ではない事」が
大いに関係しています。
２０１４年１月１６日ごろに天王星が６ハウスに入りました
ここは社会に出るための調整の場、それ故に体調が崩れる事で健康体社会へ出る事を強いられたり、雇用される（使われる）場所で、
しんどい思いをする、修業の場と言われたりします。
母の乳がん再発で、心がザワザワしたり、自分自身育児ストレス等で
原因不明の偏頭痛でMRIを取りに行って薬を処方されたり、
心臓の動悸が激しくて、ニトロを処方されたり
全身蕁麻疹に悩まされて首から下は、ひっかき傷でいっぱいになったり
（目に見える部分はなるだけ掻かずに我慢した自分偉いｗ）
出生図の１２ハウスの天王星と６ハウスに入っていた天王星が１８０度を作っている時に、母は亡くなりました。
人生で一番、自分の事でも親の事でも病院に行った時期で、これはまだ来年の５月くらいまで続きそうです。なので体調管理は必須事項！！
２０１９年５月後半私の７ハウスに天王星が入ってきます。
パートナーシップ人間関係に大きく変化がありそうです。
旦那さん身体大丈夫かな(◞‸◟)これが目下の心配事です。
これが、天王星の影響と思われる個人的な変遷です。

明日、牡牛座に天王星が入る事で、「価値観の革新」が起ってきます。
牡牛座に何らかの惑星が入っていると大きく影響を受けるでしょうし、
自分の天王星の位置の意味を知りたくなったら、是非声をかけて下さい。