見出し画像

自分の幽体離脱の話

 幽体離脱は年に1回くらいする方で、子供のころは結構頻繁で自分でコントロールできなく、(今でもそうですが)

『ムー』やスピリチュアルの世界にドップリで、「私は過去にチベットにいた。」「プレアデスからきた~」とか言ってた母が、

「一番鶏が鳴くまでに戻らなきゃ、元に戻れないわよ。」と心配して、子どもの頃からいわゆる霊能者と霊場でのプチ修業や、そういう霊的な修養をちょことさせられたりはしましたが、だからと言って幽体離脱はコントロールできるわけではなく、肉体から抜けた時は結構自由に動き回れるか??という訳ではなくなんとなく5キロ圏内かな??という程度です。

 横浜の星川のドトールコーヒーで、お茶代自分持ちで、何度か幽体離脱の本を書いたり、講座をされている大澤義孝さんのお茶会に参加し、そこで出会った方々に幽体離脱の話を聞いたり話したりしましたが、訓練すると自分で好きな時に離脱できるらしいです。(ちなみにこの会に参加した時にはこPさんを知りました)

 幽体離脱すると、色々な場所に行けて仙人みたいな人にも会えるらしいですが、私は本当に駅前周辺が限度で、得する事が何もないです。。。(汗)

 私の知り合いは、喫茶店でお茶を飲みながら、

「最近部屋の模様替えしたんだけどね~」とか話していると

突然ストローを持った手が止まり、目が空ろになって数十秒したら、ハッと我に返り

「うーーーん。もうちょっと部屋片付けた方が良いよ・・・。」って

勝手に離脱して、部屋みる人もいます。。。これ、本当に嫌だけど、ここまでできたら彼氏が浮気しているのもわかるので、逆に良いのか悪いのか…まだ独身です。因みに、スピリチュアル生業じゃないです( ̄▽ ̄)


タロットの隠者には、「俗世間との離脱」と言う考え方もあります。

 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?