新月

6月14日 双子座の新月

ここ数日、「激オコプンプン丸」な事がありまして
かなり占星術の勉強を始めた頃に、松村先生が
「だいたい誕生日前って運が落ちるっていうか、しんどい事多いよね。」
という事を仰っていて、まぁ私の場合、
4月5月6月は怒濤の3カ月で
怪我する、怪我させられる、手術する、事故る、通院する、ニトロもらう等
この3カ月乗り切ったら今年の山は略越えた…(もう半年過ぎるんですが)とホっとするのです。

私の場合、自分の事で腹立つ事は略ないのですが、家族や仲が良い友達に牙が向くとにフンガーしてしまいます(◞‸◟)。そこが自分のダメなところなんだとよくわかってはいるんですが、やられたら徹底的になやらないと気が済まないし、我慢するとストレスになるし…って事で、体を動かして発散です(^^♪

さて多分このブログがオープンになる頃には新月が終わっているとおもいますが、14日の新月は12ハウスの双子座の23度で
「木の高いところにある巣にいる三匹の雛」と言う場所です。

2016年の12月13日に同じ場所で満月がありました。
https://note.mu/locolab/n/nc0c31621f8a7

「3匹の雛鳥」は高い場所から世界を覗いています、目線が変わる事でモノの見方が変わるように、雑多な世界から少し引いた場所で観る世界は、情報が精査されるかもしれませんし、3という数字は、武道でいう「心・技・体」とか「頭・心・身体」とかバランス感覚を意味します。

12ハウスの新月は10ハウスの海王星と90度(凶角)です。
12ハウスは「目に見えない場所」なので占いや霊感等、
もともとここが居場所の海王星(夢を見せる天体)は10ハウスの「社会的地位」の場所にあり
横槍を入れる形なので、ワクワクするような夢や理想を抱いていたのに
いきなり現実に引き戻される様な出来事もあるかもしれません。
双子座っていうのは、好奇心や情報、伝達・コミュニケーション等
常に動いていくものなので、今の状況に腐る事なく、
上手に双子座を使いながら、バランスを取りながら再スタートを切ると良いでしょう。
何故なら
12ハウスもあと2度で終わりの場所での新月です。
2度を過ぎると1ハウス、スタートする場所になるんです。
多分このブログの読者の方が読まれる頃には、月は1ハウスに入っているかもしれません。
 もし何かに躓いて今苦しいのならば、じっとしないで兎に角動いてみましょう。ネットを使ったり、友達に話を聞いてもらったり、
ツイッターのハッシュタグで、自分と同じような気持ちの人を探しても良いでしょう。
23度は「目線を変える」です。でもまだ「雛」なので、幼く危なっかしいので、ある程度気持ちが落ち着いたら、急がずゆっくりと次に行きましょう(^^♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?