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No1、昇り詰める

ここ数カ月、色々なNo1を見ていて感じた事です。

自らNo1を謳ったが為に、その後手を替え品を変え一生懸命にビジネスをやり切ろうとする人。

本がベストセラーになって、それを維持する為に書評にケチつける人。

No1はやっかみやら嫉妬やらで大変だから、No2を謳う人…

No1になりたいけれど、それぞれ思惑があり「ワンネス」で仲良しグループで機会を狙っている人…

キラキラしながら、批判は嫉妬とか言ってるのが、普通の世界と違うと思い、好奇心いっぱいで見てたのですが

とうとう自分の事を神だとか女神だとか・・・・・・( ̄▽ ̄)ノオイオイ

暴走するグループを見ながら、あああそう言えば、

冥王星が蠍座時代って、オウムとか法の華とか新興宗教が勢いつけた時代だったわ…土星が射手座に逆行しながら山羊座にあったとき、在家信者の死亡や坂本堤弁護士の事件などがあって、

土星は締め付ける、固めると言う意味でも統制が厳しくなってくる予感・・・

情や人にしがみ付く蠍座木星に土星は山羊座…ほんと大変ね…。

講師は射幸心を煽って、あれこれと理屈をこねて60万、100万、300万とかのセミナーを受けさせて、受講者は講師にすり寄って・・・・

本当の幸せより、そこにいる事が楽しいとすり替わってしまう人々…

乾為天は、昇り詰めた龍、そのまま昇天するか勢いが無くなり落ちていくか

どちらにしても、もう元の世界には戻れなくなるのです…。



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