高価な宝石に満ちた宝石店　11月14日の満月

　今このブログを書いているのは、アメリカ上空です。NYはとても刺激的な街でした。今日はスーパームーンだそうですが、5番街のお月様はとても大きく見え、トランプ不支持の市民と、5番街のクリスマス前の装飾と、お月様の美しさ、なんだか3者三様でこれも、雑多で偉大なアメリカなんだな～ぁと実感した次第です。

今回の満月は牡牛座で、「高価な宝石に満ちた宝石店」という場所で起きます。　牡牛座は、現実性・実際性のある価値観。高価な宝石は、まさに牡牛座さんの得意分野です。私は、ここに金星があります。金星は喜びの星、美意識でもあるので、宝石は大好きです。今回の旅行も、五番街の宝飾店にいき、ミステリーセッティングのアクセサリー、カボッションのネックレス、ティアドロップの15カラットくらいのイエローダイヤ、等を、バンクリフ、ハリーウィンストン、カルティエ、ティファニー等で買えないので、堪能してきましたｗ

宝石って、そのものが物凄く価値があり、良い石は照りがよく輝きます。カットにもよりますが、光を屈折させキラキラします。

どんなにお金があって、何十億という宝石を買って身に付けたとしても、自分に自信がなく後ろ向きなら、宝石のキラキラは半減してしまいます。

しかし、すこしでも自分を信じて、顔を上にあげて宝石を身に付けたなら何十億という宝石でなくても、自分と宝石の相乗効果で何万円が何十万何百万に。

自分=宝石で、屈折率は2倍です。現在最高に輝くと言われる58面体の、ラウンド・ブリリアントカットを越えなければ、宝石はそれ以上に輝けません。

しかし、人は今日よりも明日、明日よりも明日と成長できる生き物です。

自分に自信をもって、内面をどんどん磨いて（外見もね）輝かせる事を、行動で示す（牡牛座の現実性）これが、今日の満月が教えてくれていると思います。

満月といえば「月の輝く夜に」というNew Yorkが舞台になった映画が有名ですが、牡牛座の支配星は金星、金星はヴィーナス愛の女神です。

これから素敵な恋愛をしたいと思う人は、この満月の力を借りて、自分自身が無限の輝きを放つ宝石になるように自信をもってみましょう。恋愛のみならず、プレシャスな存在である事に気付き、輝かせる努力をするのが、この満月かな？？なんて思います。

　日本に戻って、今度NYにいく時はもっと自分自身や時間に余裕をもって行けるように、研磨していきます。