私と魚座の新月

先日の新月の前から、体のある部分がチクチクしていました。

実はつい最近まで、縁があればもう一人子供が欲しいな~と思っていました。

私の5ハウスは魚座の木星で海王星とミューチュアルです。旦那も私もほぼアセンダントの始まりが同じ蠍座で始まり数度しか変わらないので、垣根を越えてぼやぼやしちゃう魚座なので、子供がただ欲しいだけではなかなか難しく、色々なタイミングや、人の気持ちや、思いが重なってできたのかな??なんて思います。(ここだけの話、病院では普通妊娠は無理な状態で、西洋占星術のテキストどおりの本当にできちゃた結婚になるのか??という検証も兼ねてます。あはは…テキストどおりでした…)

私の木星は魚座の18度「巨大なテント」という場所にあり、この木星を「家族を作る」で扱ってきました。なので今回の新月が来るまでは、縁があればもう一人!!と思っていたのです。しかし、今回は魚座19度の新月そして部分日食、経過の土星は出生の2ハウスのドラゴンヘッドに乗っかっていて、28年度はPTAの会長職・剣道の総括・地区連絡委員の仕事から外れるので、これはもう「巨大なテント」の内容を変えて生きましょう~の暗示だなと受け取りました。どおりでチクチク痛む場所が、卵巣だったり、乳腺だったりそして新月の少し前から生理が始まり、だいたいいつもなら3.4日で出血が終わるのに、いまだ続いています。

今までは「家族を作る」で機能していた「巨大なテント」でしたが、日食からのメッセージは、「もう子供はいいんじゃない??あなたがやらなきゃいけない事いっぱいあるわよね~」新月を境に「自分の可能性を広げる」という「巨大なテント」になります。進行の月も4ハウスを通過中なのでタイミング的には悪くない。大変だけど。

占いってね、可能性を広げてくれるし、タイミングやチャンスを知る事ができるし、上手く使えば人間力になるし、悪く使えば人の心を掴んでだまくらかして金儲けの手段になる。

だから、占いをしてもらう人も丸投げしてはいけない、最終的に決断して歩んで行くのは自分自身なんだから。

だから私は「自分の可能性をひろげる」事をしながら、占いをする人の、占いをしてもらう人の可能性も広げられる「巨大なテント」でいこうと、死ぬまで。

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