春は変な人が増え始めます 公共図書館編
これは毎年この時期(春)が近づいてくると公共図書館で働くスタッフ皆が言い出すことでして、
図書館あるあるの1つなのですが、
なぜか春になると図書館来館者に変な人が増え始めてきます。
変な人って具体的にどんな人?と問われてしまうといろいろなジャンルがあって一括りに説明するのが難しいのですが、とにかくこの時期になると徐々に増え始めてきます。
一つの理由としては暖かくなってきて外出しやすい環境になってきたからと考えられています。
逆に冬が近づいてくると変な人は減りはじめます。これは寒くなってきて外出を控えるようになっているのではないかと考えられています。(来館者の総数自体も秋頃からになるのですが、寒くなってくると徐々に減少してきます。)
春が近づき暖かくなってくるとそろそろ増えてくるかもしれないねぇという話はよく出る話題の一つです。
また夏が近づくと暑いのでイライラする利用者がちらほら出てきます。とても暑いので仕方のないことですが。
古い公共図書館などは空調がききにくかったり、また経費節減という名目で極力エアコンを使用していないところもあると思います。
そういったところは働く側も暑い中作業をやっていたりして、イライラしますし、暑さのため作業が非効率になりがちです。
利用者図書館員双方に快適な環境を提供できるように改善されていってほしいものです。
暑い中読書に集中なんてできませんからね。
話が逸れましたが、そんな人たちとコミュニケーションを取られるのも誰もが無料で利用できる公共図書館の醍醐味なのかもしれません。
ちなみに変な人が増え始めるのはどうやら公共図書館だけではないようです。
https://t.co/Ny4khkTaIk
はじめしゃちょーさんのyoutubeでもそんな話が出ていたのでリンク貼っておきます↑
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