7つのコスモス(3)20220326
7つのコスモス(3)
2022年3月21日から書き始める
今回は、デュートロコスモスについて書く。
たくさんの声が聞こえる
「第四宇宙、デュートロコスモス。<第二宇宙>。太陽、太陽系。世界12。」というものが、今回のテーマだが、今日見た夢について書いてみよう。
多くの人が声を出しており、この声全体が、強いパワーとなって、大きな怪物のような、バスのような、虫のような、クジラのような、列車のようなものを前に進ませていた。この声は、このバスの外から聞こえていたような気もするし、バスの中で聞こえていたような気もする。わたしは金星と地球の間の正二十面体に固着している傾向があり、これがバックミンスター・フラーのダイマクション・カーのデザインと結び付いて、涙滴型のバスのイメージが夢の中に出てきやすいのだと思う。たくさんの声が聞こえると、このバスはゆっくりと前進するのだ。
wikipediaでは、和声については「和声(わせい[注釈 1]、英語: harmony)は、西洋音楽の音楽理論の用語で、和音の進行、声部の導き方(声部連結)および配置の組み合わせ[1]を指す概念である。西洋音楽では、メロディ(旋律)・リズム(律動)と共に音楽の三要素[2]の一つとする。」と書かれていて、そもそも和声は三つ以上の音が重なることを示すのだが、夢の中の声は、数十人くらいの声が重なっていた。
となると、虫のように進んでいく有様は、メロディだとも言えるし、確かにメロディのように、でこぼこしながら、同じでこぼこにならないように進んでいた。進む速度はリズムかもしれないが、これも同じリズムが刻まれないように進んでいた。
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