シヌリユウガデキタ

ちょっと一瞬だけこっちに逃げさせてもらう、人に好かれたいと思ったけど煌凛にはもうそれは無理なのか、どうしてもこのまま生きないといけないのだろうか、このまま誰にも一途に愛されないまま終わるんだろうな、そんな未来しか見えない。

今日ほんの少しだけ思ったことが嫌なことがあっても落ち込んでしまいそうなことがあってもそれを忘れてしまった方が好都合な場合は忘れてしまってもいいのではないかということ。
それは自分のネガに歯止めをかけることだから難しいことかもしれないけれども、決して出来ないことでもないのでやるかやらないかは自分次第になる。そのまま死にたいのならば死んだっていいし、これはしょうがないことだと割り切ったならばそれでもいいし。
くよくよしてたってその後のなんらかに影響が出ることしかきっとないのだから、きっぱりと諦めることは諦めてしょうがないことだ、これもあってしまうことなのだと思えるようになりたい。
ただしかし、もうがちめに楽しんで本気でスポーツをすることが怖くなってしまった。何故こんなにもきらりは接触した人をけがさせてしまうのだろう。自分のどこがいけなかったのか本当に分からないから接触しないほうがもういいのか。
でも動くのは楽しいから本気でやりたいのだけれどもう何がしたいのかも分からない。

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