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増税とバラマキだらけの赤点政府は落第だ!

当ブログ「増税クソメガネは令和の自由民権運動だ!」で訴えた通り、国民の気持ちは「メガネをやめろ」ではなく「増税をやめろ」です。

増税をしてほしい人はいますか? いないですよね。
岸田政権による増税は全員出発さんのブログで分かりやすくまとめられています。なんと30個以上もあるらしいです!
さすがは増税メガネと呼ばれた男。ぜひ、こちらも併せてお読みください。

さて、そんな首相が「増税メガネ」のあだ名に甚くプライドを傷つけられたのでしょうか。減税政策を検討しはじめたそうです。「減税派」の力によって徐々に世論が減税に傾き、とうとう政治家も「減税」という言葉を用いるようになりました。

しかし、彼らは根本的に国民をだまそうとしか考えていません
実際「減税、ってそれはあなたの感想ですよね」ぐらいにしか考えていないのです。自民党では「減税なんてどんでもない!殿、ご乱心!」とばかり、政府の経済対策に向けた党の提言を岸田文雄首相に手渡したそうです。そしてそこには減税については盛り込まなかったというのです。

ここで私は原点に立ち戻りましょう。「税金下げろ、規制をなくせ連合」の人たちは「失われた三十年」ということばをいやというほど聞いてきています。これまで政策を作ってきた人、政治を行ってきた人たち全員に赤点をくらわしてやりましょう。「落第です。はやく日本の国家運営から退いてください」と。

国の施策といってその恩恵を被ってきた多くの人も同様です。30年間やってきたことでなにも良くなっていません。政治家、秘書、官僚、地方自治体の職員、議員、国会議員、大学教授、審議会、審査会、研究会、業界団体、NPOやら○○協会、協議会とか一般社団法人とか、医者、介護職、土木から教育、水道、コロナの判定検査などで甘い汁を吸ってきた会社や石油価格を下げるために補助金を投入された会社などなど。

上記の人たちを含め、その他大勢政府の仕事に関わり税金から多大な恩恵を受けてきたすべての人たちへ。あなた方がこれまでやってきた「国を良くしよう」とする施策、イベント、商品、サービスなどに使ってきたお金はすべて無駄なことにつぎ込まれてきました。私たちの納めた税金をまともに活用できず、日本を衰退の一途を歩む衰退国家へと導いてきました。

あなたたちの仕事にはすべて赤点を付けます。落第です。


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