先週の振り返り【競馬における上島竜兵の大切さ】


2/5 4歳上1勝クラス(小倉8R)

1着 ▲ショウサンイチマツ(3番人気)

2着 ◎マベルロンジュ(2番人気)

3着 ○ナムアミダブツ(4番人気)

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タイミングハート(1番人気)の荒れ馬場適正+当日の天気と脚質を理由に全力で嫌ってみた結果見事▲◎○決着。人気被っていたので2,3,4番人気決着ですがそれなりに配当付きました。思い付きで追加した3連単BOXもハマってくれました。

このレースの展開を「前走先行した馬が多いように見えるが、どうしてもハナと言う訳でもなくショウサンイチマツが枠からしても押し出され平均ペースの逃げが有力。」としていました。実際のレースでは外から

マベルロンジュが好スタートから押して上がろうとする(俺が逃げる!)

ランドリュウオーも好スタート(俺が逃げる!)

スタート一息のショウサンイチマツも二の足で楽に前へ(俺が逃げる!)

マベルロンジュ&ランドリュウオー(どうぞどうぞ)

ショウサンイチマツは「誰も行かないなら逃げてもいいよ」のスタンスが結果的に『ダチョウ逃げ』に。逃げてもいい意志があったので、押し出された逃げとは訳が違います。何が何でも逃げたい馬が少ない芝2600mでの上島竜兵探しはとても大切。

【まとめ】

型にハメて(上島竜兵が怒って)ウケを狙うのががダチョウ倶楽部のやり方。

・押し出されて逃げる馬(型にハマってない馬)は捕まる。

・狙って逃げる馬(型にハメに行っている馬)は残る可能性がある。