Clubhouse × AnkerPowerConfは最高のパートナー
Clubhouseを複数人で行うときに、iPhone同士を近づけてしまうとハウリングして、音が回っちゃうから使いづらいですよね。
みんなで話すのにスピーカーフォンを使ってみたらどうなるかな?と思って、試してみました。
配信の師匠、川井拓也さんが開催した「モデレーターカフェ for Clubhouse」にAnkerのスピーカーフォン『AnkerPowerConf』を持ち込んで、実際にClubhouseに入ってみました。
会場となった『高円寺三角地帯』は、環七通りと中央線の高架がクロスする立地で、感染対策で窓と扉を開け放しているので様々な音がミックスする場所です。現場で話していてもちょっと周りの音が大きいなと感じる環境でのテスト、Clubhouseで自分の声をモニターできないので、オンラインの配信先の方にどう聞こえるかレビューしてもらいました。
iPhoneのマイクが優秀なのはClubhouseを使っていれば感じることだと思いますが、背景音があると聞き取りづらいこともあります。ノイズリダクションが強力なため、背景の雑音がある環境でも、それほど声を邪魔せずクリアに聞こえていたそうです。
スピーカーフォンとiPhoneを切り替えて、聞き比べてもらいました。
【配信先の印象】
iPhone → 背景の雑踏と声が混じって聞こえて、声が聞き取りづらい。
AnkerPowerConf → 背景の音は聞こえるが、声ははっきりと聞こえる。
【収録元の印象】
iPhone → 音量が小さいので、雑踏の中では聞き取りづらい。
AnkerPowerConf → 再生音量を複数人で聴く設計になっているため、ボリュームを大きくすることができ、雑踏の中でも聞き取りやすい。
複数人でClubhouseに入る時は『1台をAnkerPowerConfにつなぎ、他の人はミュート&スピーカーオフする』が現時点での最適解。
1台用意しておけば、色々と応用が効くガジェットですよ。
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